卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

その『ごめんなさい』こそ…ごめんなさい

2021-12-10 18:31:54 | 日記



勝利者インタビューで…



『はい…チーム…

みんなで頑張っ…

…ごめんなさい…』



と…

溢れる涙を堪え

カメラに背を向け

天を見上げ

手のひらを

ジャンケンの

パーの形にして

パタパタと顔を扇ぐ

あの…

一連のルーティーン?



飽きましたwww



そもそも

何が…



『ごめんなさい』



なん?



『カメラの前で

涙を見せちゃって

ごめんなさい』



なん?



『ただでさえ

手のひらが生みだす風で

液体を

乾燥させるのは困難なのに

指を広げて

効率悪く

涙を乾燥させようとして

ごめんなさい』



なん?



『嬉し泣きしたいのは

やまやまなんですが…

それを見たチームメイトが

絶対に後日…

モノマネしやがるんで

泣けません…

ごめんなさい』



なん?



何でしょうか?

涙の方向性の違いというか

種類がちゃいますやん?



いえね…

悔し泣きを

見られたら

あ〜た…

そら恥ずかしいですよ…





『あなたがたには

わからんでしょうな!

な〜わ〜わ〜(TдT)





世の中を〜を〜を〜(TOT)

変えたくて〜え〜え〜( ;∀;)





縁もゆかりも無い〜い〜い〜(´Д⊂

コイツらの為に〜い〜い〜。゚(゚´Д`゚)゚。





やっと議員〜ん〜ん〜(ノД`)

なった〜あ〜あ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)』







あんなん

ネットで拡散されたら

一生ひきこもりますよ!



でも…

嬉し涙は

いいんでないかい?



いやむしろ

キャメラマンは

それを狙って

あなたの顔に

ズームしていってるからね!



なのに…

広げた指で

パタパタ

何をしとんねんっ?

それやったら…

拭いたほうが

早いやんけっ!



いや…

確かに…

せっかくの勝利者に

こんなチャチャを入れて…

申し訳ない!



でもね…

あなたがたは

↓こういう事をしてるのよ!




ショートコント【涙】



「世界初!

タマランマ登頂を成し遂げた

タマさんです」



『あ、どーも』



「今回…

標高5万mの活火山に挑戦し

見事に生還したという事ですが…」



『ええ!その通りです』



「ここに至るまでには…

様々な苦労もあったと思います」



『ええ…

過酷な条件でしたからね!

骨折する者…

高山病を患う者…

火山の噴火口の中に滑落し

何人もの仲間が死にました!

自分も100回以上

死にかけましたからね』



「それでも…

決して諦めなかった!」



『ええ…

残り一人になっても

絶対にやり遂げよう!

というのが…

山岳部のみんなとの

約束でしたから…』



「そんな苦難を乗り越え

遂に登頂に成功した時の

心境はどうでしたか?」



『ええ…

ごめんなさい』



「死んでいった…

山岳部の仲間も…

その瞬間を…

見守っていたと思います」



『ええ…その通りです。

ごめんなさい…

胸に熱いものが…

ごめんなさい…

こみあげてきて…』



「そうでしょう

そうでしょう」



『ええ…思わず…

ごめんなさい…』



「ぐすっ…

わかりますわかります」



『…涙が…

ごめんなさい

出そうになりました』





「あ〜おぇい!

…出なかったんか~いっ?」





『つーか…

その程度じゃ

泣きません!

ごめんなさい』



「その程度って…言っちゃった…?」



『ええ…そもそも

祖母の遺言で…

人前で涙は見せるな!

恥ずかしいからね♪

…と…

言われておりますんで

ごめんなさい♪』







「…泣けよっ…!」






落〓たまこ〓涙

【運も実力のうち?】

2021-12-10 07:47:23 | 日記



↑という言葉をよく聞くが
果たして本当にそうなのか?

確かに【運】は
大切であって
必要であることは解る。

私もいくつもの
【幸運】があったからこそ
今…生きている
といっても過言ではない。

更に悪運が強くて
運だけで出世していったような
そんな気がします。

じゃあイイじゃないか!
運も実力じゃないか!
と思われるだろうが…



例えば…試験!



運転免許の試験を思い出してほしい。
マークシート方式のである。
要するに
○か×
標識問題でも3択問題。



「…の場合
ドライバーは
パイルドライバー
しなくても
いいわけじゃない様な
気が
しないでもないでも
なくなくなくな〜いこれ」

的な引っかけ問題は
よく問題を読めば
解るので良いとしてもw



「○○の何メートル前から…」



とか



「○○は何センチまで…」



やら



「この標識は…」



だの
その類のことが
まったく理解できて
なかったとしても
強運(悪運)の持ち主は
エンピツ転がして
当てちゃうんですよね!

その結果…
運転のルールなんか
さっぱりかんぷんな人間が
街に蔓延るわけです。

時々…
(何でこの人…
免許持ってるんだろう?)
って思う
ドライバー
いますよねwww



で…
よくよく考えたら
自分もね…
似たようなものだったんです。



私の昔の仕事(水商売)って
【ホール管理】っていって
複雑な内容なんですよ。
詳しく説明しても
専門用語ばっかりで
訳わからないと思うんで
はしょりますけどねwww

例えると
チェスとか将棋みたいな…
まぁ…
チェスも将棋も
したことないんですけどねw

(ないんかいっ!)

要は…パズルみたいなものです。

お客さんの数と
従業員の数が同じときに…
【10割営業】っていって
ひとりのお客さんの席に
ひとりの女の子が付いてる状態ですよ。

ところが忙しくなると…
【マイナス営業】っていって
女の子の数より
お客さんのほうが
多くなる状態になる。

キャバクラに
行ったことのある人なら
分かるでしょうかね?
自分のテーブルに指名の娘がいて
「ちょっと失礼しまーす」
って言って
別のテーブルに行っちゃって
ヘルプの女の子が紹介される…
あのシステムです。

指名したからといって
その娘が1時間
つきっきりって
訳じゃないんですよね。

30分…
下手したら20分…
忙しい時期なら10分いて
別のテーブル行って
また5分戻ってきて…



「は〜い!
お客様…お時間で〜す♪」



あれは…酷いですよねwww
客は
【1時間で10000円】
とか思っているけど
実質的には指名した娘は
15分しか付かないんですから…
それでもなぜ…
お客は
怒らないのかというと
別の娘が付くからですよ。

Aのテーブルから
指名の娘が抜けてきて
Bのテーブルに行くときに
Bのヘルプの娘を抜いて
Cのテーブルへ紹介。

そんで…
Cにいた娘を
Aのテーブルに紹介。

最大で
6個の指名テーブルが
動くときもあるんです。

そのパターンで
女の子の出勤が20名だとして
お客さんが40テーブル。
ヘルプの娘を入れ替える
それがノンストップで
9時間続くんです。

夜5時オープンして
朝2時まで
休憩時間たったの
5分ですよwww

そんな状態だから
秒刻みで
事態が変化していくんですよ。
だけど
店内を走り回って
しかも脳味噌9時間フル回転だから
一瞬
頭が真っ白になったら
もう大変ですよ!



(あれ?次のテーブルどこだっけ?)



その場合には
再度
全テーブルを
把握し直さなくちゃ
いけないんですが…
そうこうしてる内に
指名の娘は抜けてきてるし…
ヘルプの娘は余ってきちゃうし…
軽い…いや…
重大なパニックに
なっちゃうんですよ!

でも
そんな時は…
勘で動くんですよ!
要するに【運頼み】です。



「おそらく○○だろう…」



「下手したら、巧くいく」



っていうねw
仕事的には最悪なんですよww
でも…
巧くいっちゃうんだこれがwww

こんな時に人は
【運も実力のうち】とか
思っちゃうんでしょうけど…

後輩とかにね



「忙しい時とか
頭が真っ白に
なっちゃうじゃないですか?
先輩!そういう時は
どうしてるんですか?」



とか質問されて…



「まぁ…
熟練の匠の技だな♪
経験じゃよ経験!
うわっはっはははは…」



とか答えてる自分って
ダメダメだなぁって。



だって
それって確実に
【実力】じゃないでしょ!

まぁ自分の仕事の場合
ミスしたって言っても
客が怒りだすとか
客が去っていって
二度と店に来なくなるとか
そういうレベルですけどね…

下手したら
人の命が懸かってる仕事を
してる人の中に…



【運も実力のうち】



なんてことを
考えてる人がいるとするのなら…
怖いなぁって…
思うのです。



あと
運転は
運じゃねーからねっ!



高齢者は

免許返還しましょう!







てかさ
じいさんら
ニュース
観ないんかい?

毎度毎度
似たような
事故…?
(逃げてるから事故ちゃうわな)
起きてるのにさ…



『ワシには関係ねぇ!』



とか…
思うのかね?

じいじよ!
あんたん家にも
孫が遊びに来るじゃろ?

小学生の列に
突っ込むって…

それが
あんたの孫の可能性も
ある訳だからな!

悪運と悪免許は
燃やしてしまいなさい!





無〓たまこ〓力