多摩爺の「大人のおやつ(その20)」
はちみつとろ~りソフト BeeHoney門司港店(福岡県北九州市)
義父の葬儀、父の納骨・・・ そして義父の納骨、さらには市役所へ、お世話になった病院や施設へ
大忙しというか、てんやわんやの2週間が終わり、
帰郷のため新門司港フェリーターミナルに向かう途中、ちょいと息抜きに、
門司港レトロで甘いものでもと思い、女房と娘を「ソフトクリーム」のお店に誘った。
大阪南港から帰郷するフェリーに乗る前は「ミックスジュース」で、
新門司港から帰京するフェリーに乗る前は「ソフトクリーム」だから、
「ききょう」つながりは良いとして・・・ 甘いものばかり、食べたり飲んだりして良いんだろうか?
どうしても、心配はそこんとこに行ってしまうが、
ドライバーは疲れており、申し訳ないが大目に見てほしい。
で・・・ 入ったお店は蜂蜜の専門店で、
その店名も「BeeHoney(ビーハニー)」、まさに蜂蜜そのものである。
「ハニービー」だったら、
横須賀の在日米軍基地の入り口の前にある「横須賀ネイビーバーガー」のお店だが、
ここは「ハニービー」じゃなく、「ビーハニー」だから・・・ ややこしい。
英語は得意じゃないので、良く分らないというか、どうでも良いが、
おそらく、どちらかが蜜蜂(みつばち)で、もう一方が蜂蜜(はちみつ)なんだろう。
山でいえば「登山口」と「頂上」であり、川なら「源流」と「河口」ぐらいの違いがあるが、
「蜂」と「密」をひっくり返すだけで、全く違ったものになるんだから、これはちょっと面白い。
注文したのは・・・ お店の1番人気でもある「はちみつとろ~りソフト(370円)」
店名が入ったオリジナルの紙カップに、
ぐにゅぐにゅと渦巻き状にひねりが入った定番のソフトクリームが入って
その上から、とろ~りと蜂蜜がたっぷり・・・ 美味いね。
当たり前だが、普通のソフトクリームより高級感があって美味い。
エネルギーも充電できたし・・・ さて、新門司港に行くとするか。
明日は、大阪市内から東京の郊外まで、500キロちょっとのロングドライブだが、
長距離を運転するときは、基本的にガッツリ系の食事と冷たいものは獲らないようにしてるので、
アイスクリーム系は・・・ これで食べ納めである。
いろいろあったが、元気な母の機嫌も取ったし、父も義父も義母もきっと喜んでくれているだろう。
とはいえ・・・ 後日、その詳細を記すことにするが、
農協という巨大組織が絡んだ、どうしようもできない「このヤロー」的な手続きが一つ残っていて、
その処理をするため、来月中旬には義妹夫婦、義弟夫婦とともに、
また帰郷せねばならなくなってしまった。
やれやれだが・・・ これもまた女房孝行だし、義兄弟どうしの付き合いだから頑張るしかない。
新幹線や飛行機で帰郷しても良いんだけど、どうしても車がないと不便なところだから仕方がない。
まずは今回の疲れを取って、それから長距離を運転する気持ちが萎えることがないよう、
甘いものでも食べて、鋭気を保つしかないだろう。
人気No.1の「はちみつとろ~りソフト」は税込みで370円
店内はけっこう広くて、入り口の付近を中心に蜂蜜を使った商品が並び、
奥には広めの喫茶コーナーがある。
大阪南港も、懐かしいなと思い拝読していました。
昔、大阪南港のホテルで娘が結婚式を挙げたので。
今回は、門司レトロ、門司港。
これも懐かしいです。
門司レトロは3回行っているし、
門司港からは、フェリーで神戸に到着しました。
未だ、あの航路、あるのかしら?
農協の話、ちょっと気になります。
夫サメ氏の母は、重度の認知症で入院中でして、後見人は、息子のサメ氏。
勿論?
夫の実家は、田舎です。
そうそう、ソフトクリームね。
くちこ家の近くには、100種類近い?ソフトクリームを売っている店が、二軒もあるんです。
でも、400〜500円もしくは、もっとお高いですよ。
兎に角、お疲れ様でした。
農協の話は、融通が利かないところと、その商売の仕方は違うだろと思ってることです。
農協は県単位の組織で、全国的に共通なこととは違うかもしれませんので、ご期待にそえるかどうかは分りません。
観光地のソフトクリームは300円が相場ですから、
ちょっと高いかもしれません。
ご当地の名産が入ったものだと500円ぐらいしますから、それはちょっと・・・ になりますね、