昔は 縁側があって石の上がる所に
下駄を脱いで 蛇の目傘を立て掛けて
座敷に上がったものです。
庭には紫陽花が雨に打たれて嬉しそうに咲いていました。
下駄は 利休下駄と言って足先に濡れないように
カバーを掛けていたのよ。
軒先には てるてる坊主をぶら下げて
♪明日天気にしておくれと・・・歌ったものです。
コロナ感染が 恐ろしいと かなり浸透して
マスクも大量に店頭に並びだしましたね。
今まで 家族がバラバラな生活をされていたのが
良い機会に一丸になり 協力体制が出来てきていますね。
梅雨が近くなり じめじめして不快な季節が着ますので
綺麗な紫陽花を見て下さいね。
昔は 蛇の目傘をさしたものです。