タマきちブログ

釣り ラーメン プチダイエット生活日誌

幼き日の思い出「カエル編」1

2015-06-01 21:59:25 | 日記
こんにちわ^-^)/



皆さん、食用ガエルってご存知ですか?




別名、ウシガエルとも言います。



アマガエルの10倍くらい、おおきいです。




頭からお尻まで20センチくらいあります





イメージはこんな感じです












オイラんとこ田舎なものですから、小学生時代は食用ガエルを捕まえてるオジちゃんとか、近所でよーく見かけました。





小さい頃、近所のオジちゃんに食用ガエルを捕まえてもらい、ヒモで縛って家まで帰った頃が懐かしいです






昔を思い出しますと今でも覚えているのですが、ヒモで縛って家に帰ってからの続きがあります





たしか小学5年の頃ですが、近所のオジちゃんに頼んで、食用ガエルを捕まえてもらい、学校の帰りに貰いました。




とても大きく、20センチ近くの大きさがあったと思います。






ヒモで縛り、家までピョコタンピョコタンと帰りましたが、家に誰もいませんでした。




カエルを置いておくのに、入れ物がなかったのです。




バケツだと、逃げてしまうと思いました。



家の中で入れ物を探しました。




こんな瓶を、見つけました







この中にカエルを入れたら、スッポリと入り、カエルは全く動かないで、入ってました。



テレビの上に、飾っておきました

昔のテレビは四角いので、テレビの上にいろんなものを置いておけました。



瓶の中のカエル



はく製のように、全く動かない。


でも、結構かわいいかも





暫く経ってから母が帰ってきたが、全くカエルには気がつかない状態でした。





暫くして、カエルの存在も忘れた頃に、母の悲鳴が聞こえました。
かなり大きな声でした。




恐る恐るリビングに行ったら、カエルを見つけた母に凄く怒られました





その後、寂しい気持ちでしたが、カエルを捨てなければなりません。




田んぼまで歩いていき、カエルにサヨナラして、ポイッと瓶から逃がしました。





結果、カエルは瓶から勢いよく下に落ち、頭がドロの中に突き刺さってしまいました。


オイラの手が届かないところに落ちた為、カエルの頭を引っこ抜くことは出来ずに、サヨナラしました。


そのあとは、あのカエルが、ちゃんと頭をドロから抜き、逃げて行ったかはわかりません。




ちょっとした思い出で話しでした。




今でも家のまわりでは、食用ガエルが鳴いております。


続きはまた後で書きたいと思いまーす。