特定非営利活動法人たんぽぽとりで

考えたい、原発のこと、エネルギーのこと、いのちのこと。

「わがや電力のはじめかた〜ちょっぴり作ってちょっぴり使おう」・・ワークショップ&講演会のご案内

2016-08-09 22:48:33 | 原発
2016年9月17日(土)
第一部 10:00〜12:30(10名 予約必須)
第二部 14:00〜16:00(100名)
講師: テンダーさん(小崎悠太)
参加費:一部二部通し ¥1500 
    二部のみ 前売¥1000 当日¥1500
場所:天神チクモクビル大ホール
   福岡市中央区天神3−10−27 ℡092−715−3250
主催:特定非営利活動法人たんぽぽとりで

混沌とした世の中ですが、いつもエネルギーの争奪が戦争を引き起こしてきました。市民ひとり一人がエネルギーを自給できて、しかもその使用量を減らしても平気だったら、世界は変われるかもしれません。
ご参加お待ちしています!

 泣く子も黙る現代の原始ヒッピー・通称テンダーさん(小崎悠太)は、鹿児島で水・エネルギーを自給しながら家族で暮らしている若者です。

 <たんぽぽとりで>がテンダーさんを知ったのは『わがや電力』という本がきっかけでした。何しろそのサブタイトルが「12歳からとりかかる太陽光発電の入門書(やわらかめ)」とあるのです。ハンダゴテも握った事のない、機械とは無縁の「ふつうのひと」集団のわたしたちでも自分でソーラー発電が作れるか?

 さっそく本を取り寄せて「12歳」に挑戦。いえ、ソーラー発電を作るのは時期尚早。ハンダゴテとコードの皮むきでワイワイ楽しんで、準備体操は終わり。

 興味深い経験だったので、テンダーさんご自身に来ていただいて、最初からご指導いただくことになりました。(午前の部)

 午後の部は、テンダーさんが今の生き方を選んで来た「哲学」をじっくり話していただきます。しなやかなテンダーさんに「哲学」などと言う堅い言葉を使っていいものかと悩みましたが、彼の活動の元になっているのは、消費してはゴミをまき散らす今の常識社会に対峙する、まさに生きる哲学そのものだとおもいます。


2016年9月17日(土)
第三部 10:00〜12:30(10名 予約必須)
第四部 14:00〜16:00(100名)
参加費 一部二部通し ¥1500 
    二部のみ 前売¥1000 当日¥1500
場所 天神チクモクビル大ホール
   福岡市中央区天神3−10−27 ℡092−715−3250
主催 特定非営利活動法人たんぽぽとりで
   ℡ 070−5813−3307
   Mail tampop@wmail.plala.or.jp