うわ~、明日が最終回なんや。
レオが誰なんかもうどうでもよくなってきたわ。過去と現代と行ったり来たりせず、過去の話だけでもお腹いっぱいになりそうだわ。考えると頭の中がグルグルしてくるので、レオはただの他人の空似でした・・・で、ええわ。「本名、荒木です」なんて言われたら、きゃ~!!だわ。
でもちょっとだけ私の予想。
鉄平はリナと端島を出て行って帰って来ることはできなかったが、朝子のことはずっと好きで忘れられなかった。賢将・百合子夫婦は鉄平が帰ってこれない理由を勘づいていて、息子の古賀は何気に知っていた。日記は誰が破いたのかわからないけど、はじめのうちは母のハルが持っていて、ハルが亡くなった後は誰かに託されその後何人かを介し、最終的に手にした人(滝藤かも知れない)がいづみ(朝子)を探し出し渡した。レオがいづみと再び長崎に行き、端島のことをよく知る麻生祐未に出会う。そして鉄平が端島には帰って来れなかったけど、ずっと朝子のことが好きだったという事実を知る。そしていづみは「私の人生は幸せだった」と言葉を残して亡くなる。
それから6年、2024年。長埼にギヤマンを持った高齢の男性が現れる。これこそ何十年振りかに帰って来れた鉄平。端島での思い出に浸りながら鉄平もまた静かに息を引き取る。
the end
ところでサワダージ、一体、何モノだったの?
写真集をパラパラ見ていたら・・・
この場所、よく出てきましたね。
ギヤマン取りにいかなあかんw
広そうに写っていたけど、これを見るとすごく狭い・・・。