毎日王冠(2012)予想…◎フェデラリスト

展開を想定しときに
シルポートの逃げはわかりやすい。
離れた2番手にカレンブラックヒルがつけるだろう。
本命フェデラリストにとって
コース内側をスムーズにポジションを取りつつ、
前を常に射程に捉えていける絶好の流れが生じると判断した。

舞台は違えど同じ1800mの距離の中山記念のパフォーマンスは圧巻で
東京コースでは条件戦ながら
0.5秒差の圧勝の実績もあるし
適性は申し分ない。

対抗の単勝候補にカレンブラックヒルだ。逃げ切りは難しいが、今回は前にシルポートを置ける。
ディープ産駒の有力馬が外枠や差しの脚質だし
極限の瞬発力勝負にならないようレースコントロールができれば
十分通用するはずだ。

単複 02
３連単フォーメーション
02, 04 → 02, 04, 08, 16 → 01, 08, 16