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穴狙いでマテンロウハピネスに期待した。新馬戦を1.2秒ぶっちぎりで勝利。いきなりの重賞挑戦となる続くアーリントンCでは逃げ粘り3着で、3歳マイル重賞の王道路線を歩みたるにさらなる期待をしたもののNZTでは行き脚がつかず、始終スムーズさを欠いた走りで直線半ば失速となったは前走の橘Sでは京都の外回りを差して勝ち切るという進化を見せた。現在まったく人気がないがこれは同先行型のアルビアーノやレンイングランドの存在、そして何よりも大外18番枠の影響もあるだろう。しかし馬券の中心として狙ってみたい根拠としてまず橘Sでのゴール前のひと伸びは最後まであきらめない勝負根性を示したこと、そしてこの馬の血統、父ダイワメジャーは3年前のカレンブラックヒルの勝ちがあり、母父モンジューは欧州の重厚な名馬を散りばめた優秀な血統構成でもあり、さらに祖母のレディパステルはオークス馬という名牝。血統的にこの隙がない質の良さは様々な不利な条件を突破して上位に食い込む可能性を秘めている。単複中心。3連系馬券の相手はどんぐり状態の人気馬へ流す予定だ。
◎18マテンロウハピネス
○09アルビアーノ
▲02グランシルク
△07クラリティスカイ
【買い目】
単勝18
複勝18
3連複軸1頭流し18-02,07,09
3連単軸1頭流し18→02,07,09
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