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天皇賞・春(2016)最終結論。

2016-04-30 23:59:01 | 競馬予想

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【本命馬】10アルバート

 菊花賞馬2頭が満を持して天皇賞獲りに体勢を整えてきたと言われても、なんら買いたい要素が見つからないのが残念であるという思いがけない痛みを感じてしまうのは、そもそもが菊花賞馬だという理由だけでオッズバランスが崩れていくという文脈を備えたこの春の天皇賞の特徴が今年も現れてしまっていることに他ならない。その菊花賞馬達を自らの視線から逸らすことで、まさに視界がグッと広がってきた爽快感を、ぜひともアルバートを擁護する結論で満喫したい。
 ステイゴールド産駒が3年連続で勝ちをさらっていて、さらによくみていくと、父母のどちらかにノーザンテーストを内包している馬が、連対を含むと、ここ近年上位を占有していることが明らかになるわけで、ならばトゥインクルでいいのではないかとなるが、いやしかしここまでの近新配合をこの最高峰の盾で狙うことの無謀さは持ち得てはいない(来たらごめんなさい^^;)。もう一頭フェイムゲームも狙えるのだが、これも昨年よりも人気があり妙味的に触手が伸びない。アルバートは祖母がアンデスレディーでインティライミなどが近い配合で大舞台でも実力を発揮できるだろうし、長距離では不利と言われるミスプロ系でもかつてはエリモエクスパイアが穴を出現させている歴史もあるのだ。単複をおさえつつ、手堅く人気馬に流す形で3連単勝負といきたい。

◎10 アルバート
○08 シュヴァルグラン
▲17 ゴールドアクター
△15 サウンズオブアース

【買い目】
単勝10
複勝10
3連単軸1頭1着流し
10→08,15,17
3連単軸1頭2着流し
10→08,15,17

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