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マイルチャンピオンシップ(2013)回顧。

2013-11-17 23:54:53 | 競馬回顧
予想はこちら→マイルチャンピオンシップ(2013)予想…◎ダイワマッジョーレ

【結果】 
複勝04的中 ワイド04-05的中

マイルチャンピオンシップ(2013) 1:32.4
12.5-11.1-11.5-11.7-11.5-11.2-11.4-11.5
4F45.6-3F34.1

4コーナー過ぎ、蛯名騎手の懸命の追いで小柄な馬体がさらに前へ前へと推進力が増幅していく。
単勝馬券を握りしめた右手が上下に無意識に動いていく。
コパノリチャードを交わして、さらにダノンシャークの追撃を抑えるかに思えたゴール前
後ろからトーセンラーの一気の差し切りで万事休す。

武豊騎手のGⅠ100勝という、とてつもない快記録が樹立された。
これはもの凄いことである。
僕はプロ野球でいうところの200勝、いや400勝くらいにはに値すると思う。
あとにも先にもありえないし、ありえないというのは、一人の騎手の、豊マジックと言われた
あの一時代の独占状態の凄まじさが、今後将来的に、誰彼の騎手の運命として
舞い降り下りるというようなことは想像できないからである。

トーセンラーの上りが最速33秒3。
コパノリチャードのペース配分はどうだったか?
むしろ前半3ハロン34.9秒だったら、もしかしたら逃げ切ってたかな…
仕掛け処でも、思ったより後続馬に突いて来られて、ガルボやリアルインパクトや
クラレントあたりが沈んでしまったところをみると、半マイルからの加速は厳しかっただろうとは推測できるし
ただ、他の33秒台の脚を使った馬をみて、相対的にこれ以上省察をすすめると、
やはりトーセンラー一頭の充実期にあたっていたという結論に落ち着きそうだ。

ダノンシャークは勝ち味の遅さがなんだかマイルという舞台設定に出続けることに違和感がある。
より先行した競馬をしていくか、もう少し距離を伸ばしてもいいようなそんな思いが巡った。

クラレントは調教の動きで終い13秒台が馬体増に繋がった誤算が露わになってしまった結果だろうか。
父がダンスインザダークにしては人気になってしまったという血統としての生来的な資質もある。

いずれにしても人気上位3頭この舞台での実力は抜けていたか。
ただ、マイラー初経験の馬が勝ち、強いマイラー不在の印象が強くなったわけだが
やはりロードカナロアに救いを求めたいところだが、安田厩舎はスプリンター仕上げの特徴を持つだけに
やはり、マイルのスペシャリストはしばらく出現することはなさそうだ。


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