阪神のダート2000Mは少ない番組ながらも個人的には好きな舞台。
本命はアドマイヤダンクに決めた。
条件1600万戦を0.4秒差で圧勝し、5番人気に支持されながらも
後方9着に甘んじた前走アンタレスS。重馬場でスピードを求められる
不利な条件はわかっていたが、とにかくタイムが速過ぎた。
上がり最速のメイショウトウコンさえも36秒を切る上がりを繰り出し
ながらも1.0秒差の負けでは、これは展開的に止む得ない、特殊な
レースとして素通りしたいところ。
岩田康誠騎手に替わって休み明けながらハンデ54Kgと勝つ条件は
揃ったとみた。祖母はあのアドマイヤラピスでパワー型のその産駒
達の質は良い。
対抗は安藤勝騎手に乗り替わったシルククルセイダー。
3歳時から魅せたその高いダート適正は斤量56kgながら狙ってみたい。
先行力は侮れないだろう。
そして灘Sでの激勝の記憶が蘇るナムラハンターに、兄の苦労して辿った
道を早くも3歳にして同じ舞台まで追いついてこようと、ワンダーアキュート
の勢いに注目した。
〇シルククルセイダー▲ナムラハンター
△ワンダーアキュート
3連単1着2着固定3頭流し◎→〇▲→▲○△(計4点)
※本命馬◎が3着以内の馬券対象(つまり複勝的中)になれば、
そのレース自体のみの収支はプラスになるような賭け金配分を
します。
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