たぬおばさんのとおぼえ☆

人生折り返し、さあこれからと、思っていた矢先に脳腫瘍と!

温かな贈り物。。。。

2010-01-29 10:03:25 | 私の事

入院していた頃、毎週月曜日になると花が届いた。


いつしか、それが待ちどうしい日々になっていた。


動けなかった私は、ともすると暗くなりがちな時間を漫画本を読んで、


しのいでいたのだと今になって思う事がある。


回診の話題も先生方は気を使って本を話題にする事が多かった気がする!


病気が重いのは知ってはいたが、何時退院できるか?もしかしたら?


出来ないかもしれないと言う気持ちがあったのも事実です。


 


そんな時突然お花が届けられて・・・。


送り主は義姉からでした。それから退院の日まで素敵なお花に癒され


病室も花から音楽と色んな話題が飛び交うようになって、


私自身前向きに変化してきたように。。。


義姉作、運動靴に染色しレースをつけたもの病室で履いていてみなさんに褒められました。おしゃれでしょサイズ違い2足(保護具用に右左サイズが違うので)


退院後も素敵なものを送ってきてくれます。



ポーチ、バッグ2点、リバーシブル帽子、


足が悪いのでショルダーを1点、〈両手が空くようにと)


裏が付いていて内ポケットも有り凄く丁寧に手作りされています。


これは、知り合いの方が作られたものなのだそうですが、私にも同じものを作って頂いたのだとか


旅行にも、便利でお気に入りの一つです。


これから、暖かくなって活躍の機会が更に増えて嬉しいです。


お姉さん、いつもお心使い下さり有難うございます!


優しさに甘えてしまってばかりですが、毎日楽しく生きていますので安心してくださいね。


 


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