緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

人の縁もスパイラル上昇するたびに変わって良い

2022-03-27 | スピ的視点

スピリチュアルの世界も知識を知るだけでは駄目だと常に言っている私です。
時に大自然のパワースポットや神社や寺院へ行って体験学習したとて、
その時の感覚を味わって、その対象物だけではなく、
その奥を感じ、その本質に触れ、本質を考え、
その真理へと繋がる本質を知り、
それを日常に活用しながら自分の哲学に落とし込んで行く。
そして確認して行くという。
閃き好奇心・探究・発見・検証・確認って言うのはセットです。

これは全てセットです。
これが悟りの道です。
その為の人間の肉体があったとしても
「魂・心・体」がセットだという事です。
この世の仕組みでもあります。


奈良の盧舎那仏へ会いに行って宇宙を感じ、一体化になり…
これは私にとったらすでに当たり前になっている事なんですが、
その時に同行した友達
その彼女は、私のブログにも何度も登場している長年のお付き合い。
私が美容師の技術者になって少しして出会った人です。
衝撃的な出会いから40年。
同じく色んな段階からの精神世界を学んで来た同志でもある。
凄く明るく真面目で可愛くて天真爛漫、同時に頑固で身勝手で傲慢だったり、
これは悪口でもなく、全て表裏一体、光と闇を持ち合わせる人間。
振り幅の大きなパワーも大きく広いエネルギーの持ち主。
表面的に長く共に生きて来てその全てを知り尽くしてるといっても過言ではない。
でもそこに魂の繋がりもあるからもっと深く一緒にいている気もする。
縁というのか絆というのか、魂のソウルメイトだというのか。


私の考えの基に、出会いは一期一会、
来るもの拒まず去る者追わずってあるのか
一匹狼というのでもありとするのか。
自分から…人の縁を切られる事はあっても切る事は無い。
人とのトラブルや行き違いがあったとしても
それをどうにか自分の課題だとして
気づきを手に入れようとしていたんだと今思う。
なので縁が続く人はかれこれと長く続いている。
どんな人にも感謝しかない。


同じように同じ期間、同じ先生や教科書などで学んで来たとてそれぞれです。
スピリチュアル界も次元があり、
スパイラル上昇していかないといけない世界です。
生まれて生きて死ぬまでも、死んでからもです。
意識の世界。
肉体が終わっても意識のスパイラル上昇は続きます。

人の縁はその生きている間の同志でもある。
楽しい事も嬉しい事も苦しい事も辛い事も腹立たしい事も。
全ての自分の体験には必要な縁。


その体験を通して気づきや学びがあって、
次元のスパイラル上昇をして行く。
そのスパイラルの幅だって、縦横斜めの大小ふり幅様々で良い。
同じところをグルグルしている事もあるでしょう。
一気に上昇する時にはある意味エネルギーが必要になる。
ゆったりでも大きいながらでも上昇していく場合も。


そこに人の縁を共にするけど、
宇宙や自然、神様や仏様の力も加わる
そして自分の魂と一体化すればその力も加わる。


自分を中心としたスパイラルだけど関わりあって上がって行く。
それぞれが中心だけど上がって行く。
スパイラルだといっても線に書いたスパイラルではない
ずっと高速回転しながらのスパイラル上昇です。
自分の中のチャクラ自体がそうであるように。


その高速回転に関わる人が付いていけなくなると
その回転から離れて行くのは仕方がない事です。
その回転は波動でもあるけど
合わないという事は波動が合わないし
スピードや振り幅が合わないだけです。
人の歩幅という事もある。
歩幅を合わせるとも言う。
歩幅が合わないとも言う。
無理になって来たら無理に合わせなくていいし、
一人一人のスパイラル上昇でもある。


縁が無くなったから寂しいだとか、悔しいだとか、辛いだとかというのは人間の思考です。
ただ回転の幅、スピード、コースが違うだけ、違うかっただけ、違うようになっただけ。
それでもどんなに高齢になっても
どんなに一人で何もしなくて居ても
みんな回転してスパイラル上昇しようとしています。
魂と共に。
心と共に。
肉体と共に。
人と共にです。

その途中に死が在るだけです。
死を過ぎたとしてもまたカタチを変えて縁が繋がる事もあります。
現にご先祖様を思う心がそれでもある。
それを神様も仏様も教えてくれている。




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