第10回美術の祭典関西展が開催されます (^.^)
2022年3月16日(水)~21日(月祝)
10:00~18:00入場は17:30まで(最終日は16:00)
原田の森ギャラリー本館1F展示室(兵庫県立美術館 王子分館)
昨日の続きでもあり、「起承転結」でいうところの2枚目の絵となります
1枚目は2019年の3月の関西展でした
2枚目は2019年の10月の東京展で、その時には初の東京一人旅もしてみました
大きさは同じキャンバスF80号(1,455mm×1,120mm)で押し入れ一軒分とまではいかないけど、結構大きな作品です…
タイトル「宙~仁」
2枚目の絵は、1度目の宇宙意識エネルギーによって人類の中心の奥から出て来た古いエネルギーを宇宙のブラックホールへ吸い込んで一掃するという事でした
今この3次元に起こっている事は宇宙意識でもあり神意識でもあります
自然界も同じで、宇宙であっても神様であっても自ら創り上げたものは自らが責任をもって対処します
自然の自浄作用と同じ事です
宇宙も地球も神様も自浄しながら次元が上がって行きます
地球に生きながらでも大気圏外であっても宇宙に在る
地球に生きながらでも自然界と共生している人類には自然現象には無力なのと同じです
それでも愛で一掃してくれる宇宙は大きな愛です
事なきを過ぎ去れば人類は生きるだけです
「仁」は愛でもあります、自他の隔てをおかず一切のモノに対し親しみ慈しむという愛です
地球上で起こる事は現象です。
それによりいろいろ現象が起こるけど、それは宇宙の為でもあり地球の為でもあり人類の為でもあるという感じでした
吐き出し、吐き散らかした後には気づきも学びも進化もある
散らかった後を感じながらどう生きるか、
まだカスも残っているかも知れないけど、そこにまた執着するのか
そこには知識も知恵も散らかっている
自分の中心を信じ、直感で生きて行くしかない
それぞれ神様に名前もありお役目もあり神様をそのように感じ、感謝して生かしてもらってる我々ですね😂
全部は呑み込んでもらえないのですが、チリやカスに新たに執着しないで生きようと思います😅
この絵のモチーフは、最後全部呑み込んで祓ってくださるハヤサスラヒメみたいですね。