関西展出品…宇宙からのメッセージ (^.^)

第１０回美術の祭典関西展が開催されます (^.^)

２０２２年３月１６日（水）～２１日（月祝）

１０：００～１８：００入場は１７：３０まで（最終日は１６：００）

原田の森ギャラリー本館１Ｆ展示室（兵庫県立美術館 王子分館）

３年前以上になるのですが、コロナが始まる直前に先生が病気で手術をしたり、そしてコロナが始まり教室がお休みだったりしながら、それから教室の復活は無いままです。

その途中美術の祭典も東京展が開催するか中止になるか…とか、関西展も中止になったりして去年の３月にやっと関西展が復活しました

コロナ禍、自宅で長くいるという絵を描くには絶好のタイミングだと思っていたけど、本格的な画家でも無いので中々キャンバスの前に座れない (^^;)

まあ本来…何に対してもサボり癖があるもんで (>_<)

そう言ってどんどん時は勝手に流れて行った…

今回、関西展の第１０回の節目でこの県立の原田の森ギャラリーでの開催は最後だと言われていて、次はどこかであるかどうかとなっていたので、私も出展は最後のつもりでいました

だからこそ早く描こうと思っていたのにね…駄目だわ (^^;)

１月に出品の申し込みをしてお金も振り込んだので後には引けません

少し前、コロナの濃厚接触者になってまさしくどこへも行かず仕事も休んでいた時にちょっと本格的に取り掛かろうと重い腰をあげました

前回の絵をちょっと手を加え直したりして、

やっと今回の絵に…

私としては、今回の絵が「起承転結」でいうところの「結」となると思っていて、４枚の絵が続いて繋がっていると思っているんです

自分勝手なイメージですが、１枚目から何となく始まっていたなという絵です

それで…今日は一枚目の絵を今一度投稿します

この絵は２０１９年の３月の関西展に出展するために２０１８年の夏ごろから描いていました

大きさはキャンバスＦ８０号（１,４５５ｍｍ×１,１２０ｍｍ）で押し入れ一軒分とまではいかないけど、結構大きな作品です…

エネルギーメッセージの絵なので抽象画です

写真では迫力まで伝わらないでしょうが、実物でエネルギーを感じてもらうと迫力も伝わるかもしれません

少し厳しさもあるので、人それぞれに伝わり方は変わりますが。

　タイトル「宙～うねり」

全部に宇宙のエネルギーの物語があって、その都度タイトルとその物語を書いています

宇宙意識というのは普段から私の生活のテーマでもあり、宇宙からインスピレーションで受け取った情報を解読したものを絵にしています

２０１８年に描いていますが、それまでにもずっともうそろそろ厳しい愛の意識エネルギーが地球上にやって来るのは感じていて、スピ仲間にも伝えて対処の方法も伝授していました

宇宙には言葉は無いので、所詮私の脳に組み込まれた変換機でしか表現できませんが (^.^)

絵にするにも難しいテーマでもあるし、誰かがそれをまた解読する事は難しんですが、私から離れ絵になった意識エネルギーがまた広がり伝わっていくんだなと思っています

「宙～うねり」というテーマでもあったんですが、宇宙から凄く厳しく強い意識エネルギーが愛でもあるんですが、うねりながら凄い勢いで降りてくるという事でした。

それは…人類の中心、そしてその奥へ影響を与えるという、ちょっと人類の逆鱗に触れるという感じでした。

人類の中心でもあり魂と宇宙は繋がっていますから、そこへ振動が伝わり、古いエネルギーを掻き出すといった感じになるというメッセージでもありました

メッセージを受け取った時には、この世の中にどう影響を与えるのか、どうなるんだろうなとか、どんな感じなんだろうなと、ふと思いましたが、お任せするしかないのが宇宙意識のエネルギーです

それが神の化身や象徴や現象となりこの地上にやってくるという事でした

後の今に認識したのはコロナウイルスという現象となったんだなと納得しましたが、ちょっとびっくりしたのも自分自身でした

宇宙意識がこんな表現に変化していったんだと…。

普段から、病気だとか出来事は神様の「恩恵」だと思っている私ですが、一斉に感染という手段でそれがやって来た事にはやっぱり厳しい愛だなと思ったからです

そして、この絵を描き終わった後にはもう次の構想はありました

明日へ続きます (^.^)