緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

哲学をする

2023-10-06 | 人生観
  昨日は娘が結婚に向き合うスタートに立ちましたという話をしました。
私はこんな時全然何も考えてなかったなぁ~ (>_<)
年齢も若かったせいもあるかな、世間知らずでもある。
えい!やぁー!!って、どうにかなるって思いながら進めてしまった。
それも私の母親から「指輪代ぐらい貯まったらもう結婚したら!」と言われ、そうやなと、彼にそう言ったらそうやなと。
じゃあその時からの月曜日と祝日が重なる日と決め半年後だった。
なんかあれよあれよと進めて行った。
というより背中押されて飛び込んで行った感じ (>_<)
まあこんな飛び込みじゃない限りだらだらお金も貯まらんまま年月が過ぎるんだろうな (^^;)
ただ私の一つの理由は子供が早く欲しかった。
とにかく若い時にママになるのが唯一の夢だった。

昨日の内容にも書きましたが、
結婚を決心するには、二人の方向性がある意味同じような方が良いよねと。
そしてお互いが覚悟する方が良いよねと。
そんな話。
娘と違ったのは、この決心と覚悟があるか無いか、だったかも (>_<)

産まれて育ててもらって人格形成されるまでは第一ステージ。(大体三つ子の魂期)
少し我が目覚める時が第二ステージ。
青春期の出会いが第三ステージ。
結婚期が第四ステージ。
子育て期が第五ステージ。
悟り期の第六ステージ。
卒業に向けての第七ステージ。
覚醒期の第八ステージ。

こんな感じかなと思うし、
そのステージの中にも各章や検定の課題やミッションがあり、それをどうクリアしていくかなんだろう。
課題を積み上げて残したまま次へ進むと結構大変。
誤算もやって来るし、課題に追われる。


私の場合も結婚イコール出産ぐらいにしか思っていなかったし、門限が自由になるかなって思ったぐらい (^^;)
まあ考え過ぎたって分かるものではないので、突き進んで理解して行くもんだと。
結婚とは……。出産とは……。も分からないまま飛び込んで初っ端から急ブレーキ。

結婚式のカタチについても姑との意見の違いで思うようにいかなかったし。
家具選びもいろんな事を決める事も全て姑に反対され決められすべて受け入れないといけない状態で自由からかけ離れたスタート。
結婚自体の価値観の違いも大きかった。

それが私の「結婚とは……」という哲学に向き合う一つや二つどころではないミッションとなったので悩み考えされる事が多かったけど、感謝しかない。
そのミッションの一つ一つに客観的な自分の答えを持てるようになったからです。

そう思うと、娘たちからしたら私は宇宙人だと言われてるけど、一般人とは違う価値観や概念で生きていると思われているらしく、少々変わっていると!!
まあそれを好んでくれているけど!!

多分それは何でも受け入れるという事から受け答えが娘や娘の周りの常識や価値観から離れた意見をするからだろうか。
自由だと捉えるかもしれないし、見放されるのか見守られるのかと捉えるのか。
やりやすそうでやりにくいかも知れない母 (^^;)
そんな元へ生まれてきてくれて次のステージへ行く覚悟をどうして挫いてやれるもんですか!!
結婚というステージに向き合っていくんだなぁ~
それは身勝手では成り立たない……。
けど、自分自身の人生でもある。
ステージの中ではいろんな事に向き合って「哲学していく」
そして自分の答えを出していく。
それはどんなカタチでも幸せである。愛である。
そこへ導かれていく !(^^)!



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