昨日も言いましたが、何だあったけど、オリンピックが始まりますね
始まる以上は幸せと感動が広がるように祈りたいと思います
私は学生時代も体育系では無かったので、スポーツには疎いです
観戦するにもルールも解からないので、応援もノリについていけないでしょう
でもオリンピックもですが、マラソンとか高校野球とかの時でも
出場選手や出身地の事や、その人の人生そのものを物語にして紹介してくれます
開催前にでも各局が選手の事などを取り上げてくれて、それを知るのが大好きです
けがや病気を乗り越えていたり、人格形成の流れだったり、出場選考物語だったり
メダル獲得物語だけでは語れない事がいっぱいですよね
今回は延期も在り、予選会もどうなる事やら、途中で緊急事態宣言出たりして常にコロナと隣り合わせ
スポーツ選手ほど健康管理に関してはプロだろうけど、普段と違うストレスやプレッシャーも半端ないでしょうね
我が子がと思うとまともな親でいられない気がします(だから違うんですよ (^_^;))
そしてその選手たちが、インタービューに応えるたびに
この場を与えてもらった事、選ばれた事、上手く事が運んだ事
神様が与えてくれた、神様が見守ってくれた、神様のお陰…などと言ってた
家族のお陰、スタッフのお陰、応援してくれた人のお陰という事もだけど
神様と言う言葉も何度か聞いた
やって来たからこその自分の気持ちや考えを堂々と答える姿も誇らしい
もちろん自分の努力があっての事だけど
純粋に一人では無しえなかったという気持ちの現れなんでしょうね
一瞬でここまで来た訳ではない、この人にもあの人にも、あんな事もこんな事も…とそれ以上に目に見えないものまでいっぱい無限に感謝したい気持ちなんだろうなと
純粋に神様って言葉が出る事になんか良いなぁ~って思ったのでした
そんな事を聴いていて…
「神様」って、ふとまた考えた
純粋な人にはちゃんと感じれる
「神様」って言葉に現わさなくても、言葉でなんと言おうか、言葉じゃない「愛」が傍にいっぱいあったんだろうなと
「愛」を感じる、「神様」を感じる
自分が感じるから言葉に出る
神様とか、愛って、そんなものなんですよね
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