現在のコロナ禍でのワクチンもですが、
昨日のニュースで、8年ぶりにHPVワクチン接種を推奨再開と報道していました
なぜ今?っていう疑問もわいてきそうな…
子宮頸がんの発症が年間数万人で死者が2800人なんて言ってましたね
コロナより多いんですよね・・・薦めるなら今なのか?
ワクチン反対派ではないけれど…
人それぞれ肉体を保つ環境も状況も違う、精神状況も違う上、病気の発生状況も違うし、原因も不明、病気の正体も解明されていないというのに?
罹患する前にワクチン打つの?っていう事が腑に落ちないような…。
ちょうど末娘が中学3年生の頃に始まったような…周りの友達は接種していると娘は言ってました
その時には娘に私の考えを話し、その上で娘の意志を尊重して打つとなったらその方向でも見守るよって話してました
まあ、娘自体もまだ子宮頸がんとかワクチンと言う事に意識もしてなかったので、普段からの母親の言葉を信じたかもしれません、「打たんわ!」と軽く流していました
長女が幼い頃のMMRワクチン(麻疹・風疹・おたふく)の生ワクチンの時もでしたが、おたふくの流行性耳下腺炎の副作用で髄膜炎で高熱が出て死に至るとかで、中止になったり、再開になったり、また中止になったりで、最終的にはうちの子は打ちませんでした
その後二種混合になりましたが
そんな時はまだ私も無知だったので、言われるがままでした
指示に従わないといけないと思い込んでいました、あたかも義務のように、それが正しいと思っていたんです
たとえリスクがあっても打った方が良いというし、それを自分で決めれないのかって疑問でもありました
末っ子辺りから親の任意でと言う事で、ハンコを押す世の中になりましたが
それもおかしい話で責任逃れか?って疑問ばかりですよね
そんな中、お友達のお母さんは子供が出産の時のトラブルで障害児となり、医師の判断や手立てにも信頼置けない事があり、こういうワクチンも打たないんよと言ってて、それを聞いた私は、打たなくていいんだ、自分が判断して良いんだという事も知りました
まあ基本的なものは打ちましたが、末っ子は打つ機会をたまたま逃して来たこともありましたが、何もなく過ごしてきました(後に看護師になったので義務で打ちました)
こんな時にうちのオットは無関心でしたが、世の男性は子供関連のこんな事もどう思っているんでしょうね
正直生ワクチンを打って抗体が出来たからって予防になるんでしょうかと思っています
そのワクチンの正体も知らずに、それが身体にどんな影響を与えるかなんて未知の世界なのに、わざわざにと思っています
薬物をカラダに入れるのとどう違うのかなって(心の安心を得るという意味では表裏一体かも)まあ大袈裟ですが (~o~)
まあ、うちは昔も今も日ごろから「病は気から!」食事にも気をつけ、睡眠もとるように強く言っていました
普段の子供の様子をしっかり見ていると、食事の様子、顔つきなども観察できます
うちの子は風邪気味かなと思う時には必ず3人3様で違う症状が出ます
喉が痛くなる、鼻血が出る、咳が出る、食欲がなくなる…とかです
「しんどいの?風邪ちゃうか!お薬飲んで早く寝なさい!」って、とりあえず終わり、寝かせます
その後寝ている間にどれだけ症状が変化するか様子を見ます
何かあると夜中に私の枕元に立っています (^_^;)
夜中に何度も布団のシーツや毛布を変えたり洗ったりはしました
余程ひどくなる事は無かったですが、それぞれに対応したのを覚えています
みんな学校は皆勤賞です
もちろん休日診療にお世話になった事もありますが、そんな事もひとつずつ体験を重ねると母親の対応にも自信に繋がって行くので、後になれば必要だったなと思う事ばかりです
それでも健康な方で、これだけは子供にもいつも言っていますが、健康が一番で宝だよと…。
日ごろから気も付けて、食事と睡眠に気をつけ、毎日健康で外でも遊び楽しくやっている
親が出来る事は健康管理ぐらいですからと思いながらやっていました
身体が健康なら心も健康です
まさしく病は気からの基本ですよね
大きくなっても、夜遊びが続けば、そろそろしっかり寝なさいよとか、ちゃんとしたもの食べなさいよとか、口うるさくなる事もあったでしょうけど (^_^;)
「う~ん!」と空返事される事もあるけど、声かける事が良いと信じていました
きっと頭のどこかに残っているからまたバランスをどこかで取るんでしょう、滅多に風邪も引きませんでした
秋の季節の変わり目だけです、風邪症状がちょっと出るのは…。
その度に「それは疲れやで!」と、気を引き締めなさい!早く寝なさい!と、ちょっと圧を掛けます (^_^;)
自分を律したり、リセットする事を無意識に伝えていたのかな(子供の受け取り方は様々でしょうが)
健康は自己管理で、自分でコントロール次第やでと常々、子供にとったらうるさかったかもしれないけど、今となってはそれも良かったでと言ってくれるのでホッとしてます
こんな風に自分も考え子供達にも伝えてきて、健康の事を意識していてると、健康に対する「心の免疫」も出来ていると思うんです
少なくとも私はそうです
普段から健康第一です
何か症状に出ると心と繋げ、向き合います
心が柔軟であれば何が身体に入ってこようが(良いも悪いも)柔軟に溶け込むんじゃないかと思っているぐらいです
そう思えばワクチンぐらいどって事ないと思うけど、何故?言われるまま打つのかがどうなのって思うだけ、注射嫌いです (^_^;)
まあワクチンより私の体の組織液の方が強いような気もします (^.^)
予防予防って言いながら守ってばかりいると免疫力も弱るような気がすると思うのは私だけなのかな
その予防って、怖いから?心配だから?不安だから?
それならその心の免疫を強くするか、要因払拭する方が良いのでは?
空気中やそこら中にウイルスや細菌が存在しているというのに…。
避けて逃れて防御して、押さえ込んで…ってばかりで良いのかな
ウイルスも細菌も進化するというのに
やっぱ自然と共存ですよ、何でも (^.^)
まあかく言う私は虫嫌いで、意識して共存しません、寝ている間にダニがいるぐらいなんだろうなぁ~ (~o~)
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