緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

生態・本能・直感

2023-04-06 | スピ的視点
  生き物の世界ではそれぞれの生態系があるといわれていますよね (^.^)
近年では人類がその生態系も壊すのではないかとも言われています。
ペットだと言って身勝手に動物を飼っているのだって、本当は良くないのかも知れません。
実際ペットは自分が何の生き物だったか忘れて行ってるようです。
それって人間も同じような感じかも (^^;)
飼われている方はそれで本当に幸せなのか…。
もしかしたら癒されたいだけの人間のエゴかも知れない。
最近の人間に多い共依存という。

野生で生きていく方が生き物の真理だったらどうなのか。
人類が自然界を侵食していっているかも知れないんですね。
人類間で領土取りしているのと大して変わりないのかも知れませんね。
いつか領土を取り上げた方も壊した方もバランスを崩し何か制裁が起こるかもしれません。
それが自然の摂理… (^^;)
まあそんな壊す話をしたかったわけではありません (^^;)

先日TV観ていて…
その動物の生態には…って話、
下の写真にも載せていますが、

チンパンジーが枯葉を雑巾がけの様にして行ったり来たり走っている…とか、
小学校の時にこんな事やってたなと思い出しました (>_<)
これで競争とかやるのめちゃ大嫌いだった。

チンパンジーが雑巾がけするのは、
こんな事も出来るよって自己主張なんだそうです。
ある動物園では園長先生へ威嚇行為だと言っていましたが。

子豚(マレーバクやったかも?)が親(子豚)のお腹に集まって乗ってくる…とか、
これは、子豚はお腹が冷えてくると命の危険もあるそうで、
冷えてきたら親のお腹に乗って温めるんだそうです。

動物もしっかり自己主張もするんだ、
表現にも必ず意味があるんだなぁ~って!!

自分の命を守る事も知ってて
生きていくための本能ってどんな生き物にも備わっているんだなって、
改めて真剣に感じた!!

人間だってそうなんだよねって…
動物界は生と死が隣り合わせで常に真剣勝負。
でも人間界は段々その生と死が離れて行ってるような気もしますね。
医学の進化もあるし、周りに見える物で満足しきっているのか、
何だか虚しい気持ちになりそうでした。
まあ自分もそのうちの一人でしょうが、
少なくとも命や死の世界観は知ろうとしてるし覚悟と生きている。
そんな事に向き合うために神様も人類に自然災害として見せているのかも知れない。
自然に生きる、自然と共に生きる、循環しながら生きる。
人類の本能を蘇らせるためにかな。

昨日に、感覚が麻痺しているという話をしてましたが、
緩い気持ちになるのは良い事だけど、
直感や本能がピンボケになっているかは…。
今自分の状況がどんな事になっているか認識できているのか。

動物界なら傍で百獣の王が狙っているかもしれない、
常に状況を認識しながら、それでも緩く直感は鋭く生きる。
人類もそんな本能を養っていかないといけないのかなって感じです。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チャクラのつまりは麻痺に繋がる | トップ | 琵琶湖の湖岸緑地へ! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿