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多分それは自身を俯瞰できていないから。
自己承認欲求が強い人が多いんだけど、
そんな人ほど自分と人を比べたりして自分を観ていない。
そんな自己承認欲求が強い人ほど自己顕示欲も強くなる。
そうやって自身を観ずに俯瞰も出来ずにいるから
感情的になったり、感情に振り回される、
それは余計に俯瞰などできるわけない。
目の前の小さなものにしか目が行ってない、意識がそこにしかない。
物事も俯瞰できない。
自分の小さな世界観の中だけにしか自分を観ていない
そんな人は自分を棚の上に挙げて話す。
自分から逃げる。
弱いから逃げるかもしれない、
だから虚勢を張って強く見せるのかも知れない。
自分以外に責任転嫁する。
ある意味現実逃避。
これは認知症になる要因にもなる。
身勝手になり、魂を無視するという事に通じるからです。
それは地球や宇宙の中の肉体にしか意識が行っていない。
肉体がなんであるかに意識が行ってないからです。
肉体が宇宙の一部であることを無視している事に通じるからです。
ある一点の塊(人間)にしか意識が行っていないでその周辺を観ていない。
自分が人間だとしか思っていない。
木を見て森を見ずです。
塊ではなく、その一点に集中する事も必要だったりします。
一点(肉体)に集中するのはその奥が観えてくるからです。
森の中に木も観ると言いう事です。
そんな事に気づいていないから体が教えてくれる。
時に肉体がSOSを出すし、悲鳴を上げるのだと。
心えぐられるかも知れないけど、そこまで頑張り過ぎるぐらい自身が遠くへ遠ざかっていただけ。
自分が自分の中にいるんだという事に気づいて信じて欲しいと思います。
避けたまま、逃げたままじゃなく、棚の上から自身を見下ろしているのではなく、
今の自分を見て欲しいと肉体も魂も叫んでいるんだと !(^^)!
自分の肉体も自分の味方 (^.^)
人ばかり見ないで外ばかり観ないで肉体を見てよ、
自己承認欲求や自己顕示欲が強い人ほど内側みてよとばかりに痛みで知らせてくれているかも知れませんね。
肉体の気持ちをわかってよ!!
そんな風に思います。
その自分の身体に意識を寄せて緩ませるというのは凄い事だと。
この本の著者のおのころ心平氏は時々自分の臓器の気持ちになってみるらしい。
自分のちょっと変な癖だと言っておられるけど、気持ちわかるわ~って共感します。
そして対話するんだって (^.^)
私も自分の魂と対話します !(^^)!
忘れる時も有るけど、そんな時こそ普段からの信頼関係だなと (^^;)
臓器になって臓器の気持ちになるのはちょっと変だと思うなら
臓器にも声かけてみたら良いですよね、
臓器とお友達になって、対話しながら楽しんでみると病気や痛みなんて吹っ飛んじゃいそう ヽ(^。^)ノ
私もたまに疲れて筋肉痛とか痛みとか出た時には
絶対にそこに向かってゴメンねって言って頑張らせ過ぎたねって、ありがとうありがとう気づいてあげれなくて……って、擦りながら言います。
私達人間自体も誰かに命令されてばかり、指示されて働かされて無視されたら嫌やもんね (>_<)
擦りながらその奥の奥の方に向かって言います。
届いてるかなぁ~って奥に向かって !(^^)!
そして何かあるなら教えて!って言います。
私にできる事あったら教えてって言います。
ゆるすいっち入れるのもだけど、
対話するのも大切だと (^^;)
声掛けてあげるほどスイッチが入るもんだと!!
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