だから生き続ける事が出来るのでしょう・・・・
忘れたらあかんと思っているから、忘れる自分を責めるのでしょう・・・・
出産もその一つですよね・・・・・
あんな辛い事は無いというぐらいのつわりや出産時の痛み・・・・
私は有難い事にそのどちらもそんなに酷い事はなく辛さも無かったので3人産めたかもしれません
まあ痛みは凄かったけど女性は痛みにも強いと言われるのか、耐えれましたね
誰かが言ったように鼻からスイカが出てくるという表現が当てはまるというのは当たってると思いますが・・・・
凄い体験だという事は間違いないです・・・・・
でも忘れるんですね・・・・・
そんな体験をした女性は特に、忘れられる生き物で、痛みに耐えれる生き物で、何でも許せる生き物なんですよね・・・・・
だからと言って女性が凄いとか、出産をした女性がそうだと言っているわけではありません・・・・・
出産体験がない女性はその体験をしなくても他の体験で忘れられること、痛みに耐える事、許せる事が出来るんだと思うから・・・・・
母性愛という愛を学ぶのには出産体験が必要だったという訳ですよね・・・・
子供を受け入れる母性愛だけではない、人類に対しての母性愛です・・・・
自分の母性愛を認識するための序章です・・・・・
「忘れた」という人程「忘れられない事」「忘れてはいけないと思い込んでいる事」があるのでしょう・・・・・
脳だけで考えている事だったり、自分の中で邪魔している事だったりするんでしょう・・・・・
魂と繋がれば、また直感と繋がれば・・・・・忘れて良い事と忘れない事がちゃんと判断できるようになります・・・・・
そうなると、忘れたと思っていても無意識に言葉だったり、行動だったりに現れてきます
そう信じて前へ進むだけです、体験をもって成長していくだけですよね・・・・
それでも出来ない、成長も出来ない時には進む方向が合わないだけでしょうね・・・・・
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