緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

毎年の締めくくりに考えます

2020-12-31 | スピ的視点
  毎年12月に清水寺で発表される今年の漢字の時期から今年は少々遅れてしまいましたが

私もこの時期に自分を振り返り、総まとめで自分の今年の漢字というのをブログに書いています

近々の2017年からで言うと「丸」「育」「独」って去年までこうなっています

毎年やっている事なんで発表しま~す

今年はやっぱり「信」です

自分を信じるというのもそうだし

「信」は字を分解すると「人の言う事」

他人の人という意味だけではなく

人間が発する言葉と大きな意味も言います

言葉って「思い」でもあるし、その「思い」というのは、

考え、意思、意志、意識という風に進化していきます

それが自分の事でもあるし、人の事でもあります

人間は思いや考えを出さないといけないし、溜めているモノではないし

出さないと自分も自分の思いを認識する事も出来ないし、理解も進まない

人の言葉や思いや考えに惑わされる事も無く

自分の次元も上げないと自分の言葉も信じて行けないという事もあるし

自分を信じると言っても、数年前から続いている様に

人は繋がっていて丸で球体で、その為に自分の心を育てていって、独りの個人の奥を知って、その奥の魂を信じて行けるかと…

ずっと続いているミッションでした(その前からもですが)

ミッションって言うだけあって簡単な事もあるけど、大変難しい事も、たまに辛かった事もあるけど

でもその前に繋がるミッションの「丸」もモーラしているので、心構えも出来てきている総まとめな様な感覚でくるんで大丈夫なんですが

毎年いろんなミッションがやって来ているけど、必ずそれに向かうための前年度があるって分かるんです

まあ自分の人生だからですが

全て、続いていて、関連性があって、繋がっていてって感じです

その結果、自分の奥を信じないと判断や決断ができないのかなと思ったからです

それが魂を信じるという事なんだなと理解できます

また来年には宇宙のエネルギーも変わった上でどんな事が起こるんだろうかとドキドキしますが

流れに乗れる自分を育てていきたいなと思います

なんせ、今生に生まれてきてこの方40年、いや50年はドップリ小心者でやって来ましたから

そうは言っても半分どっしり構えている自分も観ながら

何か起こる度にはドキドキしながら時にワクワクしながら

ホント、遊園地のアトラクションが次々に変わって行く感覚です

その遊園地さえ今生は怖がりで苦手だったので緊張してしまいます

それを少しずつ克服しながら

ホントに魂が見守ってくれている、ホントだホントだと一歩ずつの成長です

こんな今のコロナ禍で平穏無事だと考えられない人も多いと思いますが

命がある限り…生きないといけないし…命の期限だけはあるのだから

念を残さないように自分の為に生きて欲しいなと思います

病気とか死の宣告があってからでは時間が足りなくなっちゃいます

ここらで開き直って、自分を信じてみてはどうかなと

自分の人生を生きるという事は、自分に思いやりを持って生きること

そうする事が出来たら、きっと人にも思いやりが持てるはず (^.^)




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