久しぶりのショッピングと映画・・・・・
邦画二本見てきました・・・・
「ザ・ファブル」と「空母・いぶき」・・・
「ザ・ファブル」は岡田准一君の主演・・・・・・めちゃ面白かった・・・・・
内容は、殺し屋というちょっと聞くだけだと怖い話のようだけど・・・・・
サバン症候群という障害者の中でもある事に特化して特殊能力を持つ人なんだけど・・・・・それが殺し屋で・・・・・
幼い時に特殊に育てられ、そんな風に育ったんだけど・・・・殺し屋で雇われ、一年だけ普通の暮らしをして、絶対に人を殺したらお前を殺すと言われて、普通の生活にとけ込もうとするんだけど・・・・・今までがあまりにも普通でなかったので、普通に馴染んでいく姿が面白すぎて・・・・・・(*^^*)
ネタばれしたらあかんので、止めときますが・・・・・
今まで、いろんな世界でサバン症候群を持つ人をドラマで取り入れていたのを見て驚いて感動すらしてたけど・・・・それを殺し屋という・・・・・・(^^;)・・・・・でも岡田君やから余計にカッコイイ・・・・・どこかにひらパー兄さんが見えてくるからもっと面白い・・・・・必見ですよ・・・・・
「空母・いぶき」も良かった・・・・・
「自衛」」という事がテーマだったようで・・・・
今の現実の日本もアメリカに依存してると言われながら、絶対に戦争はしないという姿勢・・・・・
それを映画でどれだけ自衛という事がどんなカタチで表現されているかという事・・・・・
なんか、私達の知らない間に・・・・私達が平和ボケしている間にかな・・・・
自衛隊はいろんな訓練をしていざという時に備えていると・・・・・
そして、外国からの侵略や威嚇や攻撃にその「自衛」というスタンスで砲撃の弾やミサイル、を打ち落とすという・・・・・
全部レーダーにキャッチされ、その位置を読み取り、正確に打ち落とす・・・・・
それを見ていると、TVゲームを見ているような・・・・・
私はインベーダーゲームも下手くそだったけど・・・・・・そんなような・・・・
それをリアルに人間が指令し、号令をかけ、打ち落とすんだけど・・・・・・
戦争ではない、戦わない、人の命を相手側もこっちも絶対に奪わないというんだけど・・・・・
なんか、この日本の島の周りでこんな事が起こっているとしたら・・・・
あの尖閣諸島の問題や漁場の境界線なんかでもしかしたらこんな事が起こり得る事だったりしても・・・・・
日本国の情報を国民に知らせなかったら・・・・・
気づかないうちに起こっていても不思議でないなとふと思った・・・・
自分の家の周りに起こっている事でも気づかない事いっぱいあるのに・・・・・
気づいたとしても何も出来ないんだけど・・・・・
知らないうちにどんな事がどれだけ起こっているのか・・・・
知る必要があるのか・・・・
知らない方が良いのか・・・・・
こんな事も総理大臣がすべて決定権があるというのに・・・・・
安倍さんの本当の意思や政策ってどうなんでしょう・・・・・
そんな時の自衛隊の人達はどんな意思をもって訓練しているんやろう・・・・・
結構凄い訓練のような気が・・・・・
いつも災害の時に出動してくれているイメージしかないのが当たり前になっているけど・・・・・・・
本当はこんなゲームみたいな事も簡単にやってしまうのかも知れないと思うと、なんか複雑な思いになった・・・・・
それに・・・・幸せな毎日を送っている自分の知らない所でと思うと・・・・・
なんか、ホント有難いやら怖いやら・・・・・・
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