中々、親子でも最近では難しいテーマですね
無条件の愛って…
人間の学びの最高峰にも無償の愛ってありますが、同じ事なのかな (^_^;)
昔は親子の絆が強くって、恨みや憎しみも親のために子供の為に晴らすと言われていましたが
最近では親が子に虐待とか、子が親を殺めるとか、かつて愛した夫婦でもDVとか…
人間の意識はどこまで奈落の果てに落ちて行っているのでしょうねと、
他人事のようにも思いますが
人間の魂が繋がっていると考えている私にとっては辛い事でもあります
なんぼ体験ですよと言っても、もう良いやろう、そこまで行かんでも、どこまでエスカレートするんやろうと思う時もある
私は、宗教家でも無いけど、刹那を感じることもあり
この今の瞬間と言えど、こんな事ばかりしていても良いのかと
人間は成長する生き物だと言われているけど、いつそれが起こるのかと
ある時から岡本太郎氏をリスペクトしている私ですが
あの万博の時に太陽の塔を建てようと思った時に、日本に帰って来た岡本氏が日本人の意識が底に落ちてしまった事を嘆いたと著書に記しているけど
今も生きていたらどう感じるんだろう
そこから何がどう成長して、人間の心は置いてきぼりのままだと言わんかなぁ~
あんなにも「芸術は爆発だ~」「自由だ~」と言い放って革命を起こそうと思ってくれたのにね
もっと爆発して自由に生きて良いはずなのに
去年の暮れに地の時代から風の時代へって言ってたけど、この岡本氏も生誕100年過ぎてるという事は、やっぱ、あん時からもメッセンジャーだったんだ
太陽の塔って人類の進化を表現しているけど、意識の成長でもあるんですよね
ちゃんと教えてくれていたのにね
ちょうど私達の親世代が一番の犠牲者だったのか廃人となったのか大変だったんだろうなと
生きているうちの一瞬を生きるのが一生懸命で未来の為になんて気づきもしなかったんでしょうね
うぅっ~ごめんなさい…暗い話をしてしまった (>_<)
たまたまオットの昭和感を目の当たりにしてたもんで (>_<)
昭和感というのは偏見か?語弊か?
いや数日前にも記してたけど、もうそろそろ自由になりなさいよって感じです
頑固もので滑稽で、裸の大様、独りよがりで人の話を聞こうともしない、問題に向き合おうともしない、キレる、開き直る、捨て台詞で逃げる、プライドをはき違えプライドの塊、妻は俺様に従っておればいいと、無神経な心無い言葉を発し、勝手に落ち込み、勝手に反省して、何も無かったようにとぼける、幼稚な、問題にも到達しない
よくもこんなに挙げれたなと思うでしょうけど真実です
魂は繋がっていて、魂はきっと純な童心なんでしょう、
それが行き過ぎると身勝手の何物でもない
いろんな問題が起こる度にこんなオットと向き合ってきた私は
妻の立場で理解し、母の立場で理解し、心理学をオットそのままで学んできました
全部がスピリチュアル学の私の課題でミッションでテーマで取り組みであったんですが
妻や母を超えると人間としてもう終わるよというところまで来た
もう既に何回も「終わりじゃ~」「離婚じゃ~」と問題に関係なく吠える
あっけにとられるほど、あんたがそれ言うの?と
私が説明する事も無く事実を自分で把握できる人でもなく、だたのアホ?って何度思った事か、
今で言う発達障害なの?って偏見ではなく真剣に考えた程です
若い時にはそれでも何とかしようかと
そんな時
初めてそんなオットを子供達にお披露目しました
この文を読むと何言ってるの?って感じですが
子供と言ってももう大人、夫婦の事は夫婦で今まで対応対処そして理解…と進めてきたけど
子供達には優しいパパで、お仕事頑張るパパでって徹底してきました
そんな私が悪かったかもしれない
子供達にしたら寝耳に水です
こんなお父さんでもあなた達のお父さんよ、しっかり客観視する目と判断力を持った方が良いかとお披露目しだしたわけです (^_^;)
お父さんが悪人だとか母が善人だとか、或はその反対か等と簡単な判断して欲しくなかったから今まで待ったのかも知れない
人は親があって生まれてくるし、その親も親があり
良いところも悪いところも受け継ぐのです
それを嫌いだと言ってるだけでは自分も克服できない
全てを受けとめて、考えて受け入れてから自分の事も認められると思うから
血は争えないもんだと言いますが、
所々やっぱり似てる
その上で環境やその生きている条件で、その自分をまた調理していかないといけない
不味くもなるし、酷くもなる、
でもその味を調えていく事も出来るんです
ふとそんなお披露目をしていても子は母にとって無条件の味方やなぁ~なんて感じました
まあ母も子には無条件の味方です
何があっても味方でしかない
もちろん全て全力で育ててきましたから、
もちろんオットの事も嫌いでは無いけど、子供達の方がよっぽど大人に成長している事を感じる
まあもちろん子供は先に来ている親を選んで生まれて来るなんて言いますもんね(それを私は信じてます)
そして子供達ももうある程度の人間と関わってきています
それぞれにまだ未熟だとしても人間観てきていますから
その子供達も信じれると思ったから
やっぱ生きてる時代が違うのかな、なんて思ったりした
情けないオットでもあるけど
仕事場で粋がって生きないといけない昭和でもあったから仕方がない
上辺でカッコつけないとやってけない人
ちょっと、子供の前で少しカッコ悪いところを見せて、恥も怖くないと知って、強がって頑固にしか生きれなかった殻を壊したら楽になれるやろうか…
そうなれば良いのになぁ~と思う
夫婦でも若い頃は恋から始まるでしょうが、時を重ねて行くと愛になるんですよ(嫁は母性を養いますから)
というか、味方なんですよ (^.^)
それなのに嫁まで鎧を身につけて武器を持った敵やと思って生きて行かないといけないのはどんな人生なんでしょう
まあうちは仕事のし過ぎですが、その仕事まで効率悪くなるの分かってないんでしょうか
人はこの世に生まれてきて、自分探しの旅をします
自分の居場所を見つける旅でもあります
それが、敵だと思っている仕事場だと気も休まりませんよね
家に帰っても妻を従業員の一人だとしか思えない
そんな口ぶり
それだけ凄いエネルギーの人だと思うけど
もうそろそろ家と家族だけは味方だと知って欲しいなと
そこは無条件に満たされる場所だと (^.^)
自分がそう思わない限り無理だけどね
ましてや還暦前だというのにね (^_^;)
でも人生終焉まで続くし成長だしね☆彡
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