曲がりなり(低収入ながら)にも仕事をしてて、無職生活に戻らへん様に、間隔を空けずに再就職をしてた、ワシ。
で、案の定再び時間との闘い…
時間があれへん、時間があれへん…とボヤく生活に見事に戻った訳やが…
この歳に成ると、じゃあ時間がないからどうしよう…?
って成った場合、若い頃みたいに睡眠時間を潰して、自分の自分を確保する…
っちゅう事が出来ひんく成ってんよな?
回復力が落ちた爺にとって、睡眠時間を削るなんて、以ての外!
下手に無理して睡眠時間削ったりすると、大袈裟やなく、1週間それを引き摺ってまう程の大ダメージに成りかねん。
若い頃は徹夜明けで仕事に行っても全然体力あって、行けてた(勤まった)のになぁ~?
それが若い頃と劇的に違う、哀しい処。
ホンマ、タイトル通り、寄る年波には勝てないな…と。
今日は起きとこう!と毎回チャレンジはしてみんねんで?
せやけど毎回撃沈…(笑)
もうな、爺はある時間が来ると(22時過ぎに成ると)睡魔が襲うてくんねん。
しかも、その睡魔、若い頃よりごっつ強なって、勝たれへんねん(笑)
せやから、時間の確保は歳を取る毎に難しく成る。
若い頃の様な睡眠時間を削る選択肢が失くなってまうから。
まぁ、歳を取れば判るわ、ワシの気持ちと云う事が。
結局な、天秤に掛けても体力回復に勝るモノはないねんな、ナンボ好きな事でも。
何事も体力あっての事やから。
時間があれへん、時間があれへん病の爺は、やから云うて睡眠時間削って迄、時間を創れない、そんな歳に成りましてん。
残念で哀しいお知らせですけど…
やからこそ、週6で働き、週1の休みな生活なんかやってられまへんねん(笑)
週休2日でも時間的に足りひんのに…
因みにその週休2日間ですら、夜は起きてれません(笑)
朝はよ起きて、夜が来たら仕事してる日の就寝時間と同じ時間に寝てまう。
歳寄りの哀しい性ですな。
若い頃より1日の行動時間が減って来てる事実に直面する度に、自分の老いを肌で感じるワシやった。