病的な程にmiHoYo贔屓と成ったワシ(笑)
その中でも「はらがみさま」より歴史が浅く、先週に最新アップデイトがあったばかりの「崩壊:スターレイル」に只今ドップリハマり中のワシ。
同じRPGとは云えど「はらがみさま」とはタイプが異なる「崩壊:スターレイル」。
まぁ、各々エエトコがあって、どちらも好きなんやが…
この「崩壊:スターレイル」の何がエエって、やっぱりAUTO戦闘!(笑)
「崩壊:スターレイル」って「はらがみさま」に比べて戦闘機会が多いゲーム。
育成素材集め、イヴェント、探索すら避けられない戦闘が常に付いて来るゲームなんよ。
そこで「はらがみさま」みたいにイチイチ手動で戦闘してたら、かなりの手間でプレイヤーのストレスに成る。
またか…っちゅう感じの数やから、このAUTO戦闘モードはかなりあり難いし、基本これを常用してプレイしてるワシ。
このAUTO戦闘時のAIがなかなか優秀で、遣い勝手がエエのもまたmiHoYoの凄い処。
少なくともスクエニの「ドラクエ10」のAIよりは遥かに賢い(笑)
色んなトコで差を付けられてますな、日本ゲーム企業は。
技術や芸の細かさ、繊細さは日本人の専売特許やった筈なんやが…?
そこで他国に負けたら、じゃあ何で対抗、勝負するんやろか?
「崩壊:スターレイル」のエエトコはそれだけやなくて…
メインじゃない、サブイヴェント(クエスト)の8~9割りがフルヴォイスで進行して行く事。
同社の「はらがみさま」なんかはシステムの規模上の面、容量の関係もあるんやろうが、結構サブイヴェントでヴォイスなしで進行する事も多いが…
ワシがこれ迄実際「崩壊:スターレイル」をプレイした中でこなした数々のメイン以外のイヴェントやクエストでヴォイスなしで進行したヤツは数える程。
以前にも描いた通り、我が家のTVが60インチから40インチに縮小してもうた事もあり、そのせいで下に出てた字幕の文字が観えなく成ってんな?(笑)
せやから、フルヴォイスで進行してくれると、眼を細めて字幕を追う必要も、永々した文を永遠読み続ける必要も失くなり、非常に助かる機能である事には間違いない。
更に、これも前回チラッとブログに描いたが…
某ヤリーロⅥのボス戦での他のRPGには剰り観られへん、歌詞付きの戦闘曲がワシには結構衝撃的で…(笑)
コレ、クリア後に素材集めで、何回もこのボスと繰り返し戦闘出来る様に成るんやが、何回かやる内にそのスタイリッシュさに格好好さを感じる様に成って来て…(笑)
未だ時間がなくて仙舟「羅浮」のボス戦迄は行ってへんねんけど、この惑星のラスボス戦でも、ヤリーロⅥ同様に歌詞付きの戦闘曲が流れたら、格好好過ぎるやろ!
と、微かな期待に胸膨らませてるワシ(笑)
っちゅうか、miHoYoの作品って、「はらがみさま」も「崩壊:スターレイル」もゲーム中で遣うてるBGMでセンスエエの多いよな?
因みにワシ、「崩壊:スターレイル」での列車のラウンジ内の曲は旅に出ようを使用してる。
凄いトコばっかりを上げる一方で1部若干不満要素も…
現在ワシ「崩壊:スターレイル」でルカ、ペラ、フック、フォフォのパーティーを使用してるんやが…
ルカとフォフォの育成素材が仙舟「羅浮」のメインストーリーをかなり進めへんと入手出来ず、キャラに依って育成に差が出る事がある。
「はらがみさま」はこの点、新キャラ実装されてもオープンワールドやから比較的育成素材を集め易いし、斑なくキャラを育てられる。
まぁ、強いて不満を上げるとしたらそんなモンかな…と。
そんな、辛口なワシがベタ褒めする「崩壊:スターレイル」、先日のブログにも描いてた、欲しかったカフカが手に入りました!
しかも10連ガチャで3体キャラ(カフカ、素裳、ナターシャ)が出るのは「崩壊:スターレイル」で初。
これで24人目の仲間が揃うた「崩壊:スターレイル」。
無課金でもこれだけキャラゲット出来るのも「崩壊:スターレイル」の凄い処。
育成好きのワシにとって、仲間のキャラが増える事程、至福な瞬間はない!(笑)
「はらがみさま」はサーヴィス開始当初から終わりが決まってるゲームやったけど…
この「崩壊:スターレイル」は宇宙の惑星を無限に追加出来る環境下にあるんで、永らく続けて欲しいわな?と個人的には想うゲーム。
今後の展開が愉しみですわ。