SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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青カビヨウグルトの作成・岩場からのサンプル採集

2014-12-19 | 王卵堂の再興
みんな世に生きる人はだまされないように注意すべきだ。

ヨウグルトには酸度を保持する力があってアルカリの物質を全て内包してしまう。

つまり、世の中のカビの胞子やら病原菌やらを全て内包してしまうらしい。ds

アルカリで凝固する豆腐だが全く相性が良くなかった。


ネウス「さて、岩場の真下まで行ってみた」
   「本来なら直接岩場の上まで登って状態を確かめるべきだが、作者がヘタレで三十メートルの岩場を登るのを拒    否した」

ネウス神父wあそこは岩場ででかい岩がボロボロ落ちてる所なんだぞw。

スタップ 「お前が人を批判するのは初めてだな、どうしてもあの岩場の頂上の菌が欲しいみたいだ 」

ネウス 「欲しいに決まってるだろが、あのカビに光の細胞の謎が隠されて居るかもしれないんだ」

すts    「やっぱお前は

まんどくさいのでその後を記す、コンビニの「牛乳寒天」を片手に岩場の下まで行ってきた。

植物性乳酸菌とカビと貴腐ワインの関係

2014-12-17 | 王卵堂の再興
卵菌から抽出した生成物は培養生成の後牛乳と豆乳に混ぜて経過を観察した所、豆乳の方が凝固し始めた。

凝固した部分を種として600CCの豆乳をネットのレシピでヨウグルトを作ってみた。

夜の酒の時間に二時間ほど掛けてストーブでお湯を沸かし温度計と一緒に瓶を湯煎する作業だ、レシピでは50から60度の温度が最適とされているが他の菌がある場合それらを殺してしまうことになりかねないので38度の体温を目標に二時間ほど維持した。

朝方起きてみると見事に固まって微かなヨウグルト臭を漂わせていました。

結果として卵菌は「植物性乳酸菌」であるとの結論となった。

さてこれからだが、卵菌の中身は5%の青カビ・5%の王菌・30%の緑膿菌・60%の乳酸菌で構成される事が明らかになった訳だが。

緑膿菌の株から生成した為か古くなった種ヨウグルトからは緑膿菌のカビが顔を出す事がわかっている。
培養で増えるのは乳酸菌だけだと思われるので培養を繰り返せばカビは無くなると思われるが。
緑膿菌・乳酸菌は腸内細菌として知られて居るが卵菌の中には青カビも含まれて居る。
「この青カビが中に入ったヨウグルトはどうなるだろう?」と考えるのだ、つまり腸内で活性できる青カビは腸内でペニシリンを生成できるのではないだろうか?」

今まで全て推測から観察実験を…。

とここで地震が起こった。

「震源は芦北・深さは不明」ココらへんを震源にする地震は極めて珍しい現象だ。

「小西行長が麦島城を作ってこれが地震により壊滅」と、「それ以来となるんじゃないか?」と言うくらいの地震でした。

青カビ入りのヨウグルトはなんとかなりそうなのだが、話はこれから。

王卵菌の天然の培地は乳酸菌の可能性

2014-12-08 | 王卵堂の再興
予めおことわりしておくが「王卵洞がカビで出来ていた」「その洞窟に一週間も居ると病気が治った」これらは全て作者の推測である。

作者が発見した岩場のカビもいまだに未採集であるからサンプルとして持ち帰ったカビとは別のものである可能性も残る。

つまり、これは「お話」なのだと想像力を遺憾なく発揮していただきたい。

パンに卵菌を指でなすりつけるとその部分だけうぐいす色に変色する、「このまま全てカビるのか?」と思いきやそれでお休みだ。

「それ以上カビないんだ」

湿度の高いビニール袋の中で食パンに指でなすりつけ様子を伺った所、いち早く卵菌が発生するものの一週間ほどで活動を停止、最初の豆腐みたいに中の雑菌が繁殖し始めた。

卵菌とした方には、青カビが5%・緑膿菌が30%・王菌が5%・そして他のホトンドは乳酸菌であると言う事がわかってきた。

培養を進めて行くと無色透明の液体が多数生産される、これはカビが成長するために生成物を生産しているものだろうと思っていたがこれらは菌の増殖を抑えようとして乳酸菌が生産されるものであるだろうと推測されるのだ。

緑膿菌だけを培地から採取して様子を見た所、周りに点々と緑膿菌の広がりが有った。これを分離採集して培養した所無色透明の生産物は出て来ない。

つまり乳酸菌が広がった後に緑膿菌や青カビの胞子が付着し成長が止まったままうぐいす色の点となっているらしい。

培地の変色も乳酸菌の酸度が関係しているらしい。

今は「乳酸菌ならヨウグルトだろ」と培地の寒天を細かく切り刻み乳酸菌と思われる透明の液体を混ぜ成長を見ている。

もちろん混入後の寒天を100CC程度の牛乳や豆乳に混ぜ様子を見ている事も記して置く。

「ほんのりヨウグルトの匂いがしたから間違いないだろう」

岩場から垂れる様に出ているのは乳酸菌だとするとあの山の土壌には乳酸菌を発生させる栄養源がなければならないと思うがそれらは不明のママだ。

3キロほど離れた高速道路のトンネルを探索に行ったが工事後の岩面に同じ様な色のカビを発見した、これを採取して同じく乳酸菌が含まれるか試して見たいと思おう。

乳酸菌には整腸作用がある、カビを食って腹の調子が良くなるのはこれが原因だろうと思われる。

王菌卵菌の培養

2014-11-29 | 王卵堂の再興
コンビニで見つけた牛乳寒天を百均のパックの中に入れ王菌と卵菌を振りかけて見た、今日で五日目になる。

今度は植物性蛋白ではなく動物性の蛋白だから違う変化が期待できる。

同じ日に食パンも購入大きめの百均のパック二個で百円に食パンを一つづつ入れて王菌卵菌をふりかけたが未だに何の変化もない、「腐らない…」パンを買ってしもたかもしれない。

腐らないパンは健康に役立つのだろうか?。

王菌



き緑色の生成物を生産しながら成長中と言う所か?。

卵菌



良く観察してみると三種類の菌が有るのが判る、一つは赤い生成物を生産しているもの、もうひとつは王菌と同じくき緑色の生成物を生産しているもの。そして今回特異に観察されるのが中央部分で直径二センチほどのバリアを発生させてカビの発生を抑えている菌が確認できる。
殺菌作用が確認できることからペニシリンの仲間か?とも思われ。
ペニシリンであれば新たな発見とはならないわけで、ペニシリンが細胞を再生するとは一般に言われていない。

話は変わるが同じい草の産地岡山には「桃太郎伝説」があるわけだが、この赤い生成物が肉団(ささわら)に影響を与えた場合赤く光るのだと思うけど。

「竹取り物語」は竹が光っていた、カビの生成物はカビが無くなっても生成物だけは影響を受けずそのまま残るのだそうな。

ネウス「俺としては桃太郎の赤だと話が早くて良いとおもうぞ」

スタップ「そのいい加減なところがなんでもかんでも面白くなくしてしまうんだ」

王卵洞の近くのトンネルを虱潰しにたずねて見たが同じようなカビは見当たらなかった、川の流れや地形の変化などで移動するのかもしれない。

高速道路、新幹線、水無川のバイパストンネル等で完全に近くの地形は変えられて居たよ。

それに加えて球磨川は例の荒瀬ダムが今まで頑張って流れを変えていた。

カビを見つけた岩場は三年前に一度訪ねている、その時はあんなに目につく様にカビは繁殖していなかった。

1260年は確実に進行中かもしれない。