SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

Le blog a été établi récemment.

コローネがローマを変える時

2020-03-20 | 第二次フランス革命


今はEUが有って「偉大なるローマ」はヨーロッパの事を指していると思われる。

そういえば「イギリスのEU離脱」が起こった訳だが、それが原因ではなく。

ローマを変えるのはコローネだそうな。

正確な日本語訳と関連詩編を「検索中」。

https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/56.html
ノストラダムスwiki:
ノストラダムスの大事典

からの引用
64
涙せよ、ミラノ。涙せよ、ルッカとフィレンツェ。
汝の大公が二輪馬車に乗るであろうことに。
御座を替えるためにヴェネツィア近くに前進する、
コロンナがローマで変化するであろう時に。

そう云えばどこぞの偉い人も風邪ひいたとか?

たま出版「諸世紀」から

ミラン ルック フローレンスは涙を流し
公爵が馬車に乗っていくとき
ベニス近くで包囲されながら進む
コローネがローマを変えるとき

◎ローマからベニスの近くへ教皇の住まいをうつすように計画
されたことが予言されている(HR)

以前に、「風評を流すな」とか言って。「本出した作者つるし上げ」してすっかり研究者もおとなしくなってしまった昨今だが。
こういう投稿をされる研究者も、生き残って居ないのかもしれない。

この預言書の作者も、「予言の書は絶対に必要なのだ」と書いていたっけ。

関連する詩は65番のようだね。




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
追記の作者考 (当ブログの作者)
2020-03-20 17:41:14
一つ、あの風邪はヨーロッパとアジアでは種類が違う見たいになっているのはご存じの通り。
コローネがローマチェンジとか呼ばれる様になると65番の詩との関係から「壁も血も関係なく」と結びつくとなると「荒廃」と言われるほどの脅威になるかもしれない。
風評の流布とか言われたくないので目立たない所に入れとく。
返信する
計算が納得できない (当ブログの作者)
2020-03-20 18:48:47
昇天率の計算方法で庶民は騙されていないか?。
私の計算では(昇天者)÷(治癒者+昇天者)が昇天率になると思うのだが。

感染率と昇天率は関係ないだろう。

イタリアとアジアではこの差が違いすぎるのを指摘する記事が少なすぎると思う。

私の頭が悪いだけか?
返信する

コメントを投稿