SEXTUS barbaroi-gambado 照深坊さんの遊行記録

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花山院菩提寺 西国三十三か所 番外

2018-07-31 | 遍路巡礼
花山院菩提寺 で 読経


Wikipediaからの引用

法道仙人が六甲山雲ヶ岩(紫雲賀岩)で修業中、紫雲に乗って出現した毘沙門天を感得する。雲ヶ岩、六甲比命大善神、心経岩を奥ノ院とする吉祥院多聞寺(神戸市北区唐櫃)を創建する。

花山院菩提寺 (ぼだいじ)の 開基(創立者)

随分昔から似たような事が起こっていたようです。

法道仙人はインドから来た仙人だそうで、当然サンスクリット語で経や真言を唱えていたはず。

興味が沸いて来たのは「心経岩を奥ノ院とする吉祥院多聞寺」という事だろうか?。

この”心経岩”が般若心経を意味するのだとしたらどういうことになるだろう。

矢田寺で般若心経を唱えて見たところ??

2018-07-31 | 遍路巡礼
87+86 Yatadera+King Rock 矢田寺と王石byはやし浩司



はやし浩司氏の発見は素晴らしいと思う。

日本の矢田寺と西安とが直線で繋がるということだ、弘法大師も若いころ矢田寺で修業したとか。

確かに空海さんが西安に向かったり、来るのが判っていたり、すぐに帰ってきたりで変なことが多すぎる。

そこで、繋がっているんだったら般若心経覚えて二十年(サンスクリット語でも唱えられる様になってしもた)の私がやることがある。

そうだ、実際に繋がっているのか確かめてみようというわけで。

矢田寺に出向いた。


矢田寺で読経してみた


矢田寺で読経 普通の般若心経


サンスクリット語版と日本版では蝉の鳴き方が違う事に気付かれるだろうか??。

そして日本語の方では真言を唱える時に顕著に変わる。

これが原因で空海さんは海を渡る決意をしたんだろうか?。