少年野球で山にぜんぜんいってない・・・。

since 2008
ここ数年は山なし少年野球三昧。

鳴虫沢

2009年06月08日 | 沢登
二口渓谷 鳴虫沢にいって参りました。
天候 午前:雨 午後:晴れ
メンバー:G隊長・O隊員・H隊員・私です。


車でビジターセンターを通りすぎ、林道を登り、姉滝の看板のところで駐車。
装備を整え、姉滝見学の遊歩道をたどって姉滝上の本流に降りる。
水量多く注意して遡行開始。7時00分。
流されると姉滝の餌食になる。
10分位で右岸から鳴虫沢が出合う。


鳴虫沢に入ると直ぐF1(5m)。


登れず出合いまで戻り、最初から高まき!右岸の巻道あり。



お助け紐有用です。(ファイントラック)


洗濯岩!?





ここでスリップ!
茶色のコケ。ステルス効かず・・。
未熟なのか自分はお助け紐。


雪渓です。
スノーブリッジ。
水が冷たいはずです。




シャワークライム・・寒い冷たい・・。







最後、水量多く滝登れず。
大高まきでそのまま稜線へ。

約200mの高度差をザイル使用し急登。
へとへとです。


林道です。12時。
不安でしたが踏み跡はしっかりついていました。
伐採はされておりません。
ぼろぼろのテープ(マーク)を頼りに下山。


尾根から


磐司岩を眺めます。





帰りは温泉に入って、
かも南蛮を食べて撤収!




ご苦労様でした!

渓流(ケイリュウ) 飯豊アクア 00342 00342

キャラバン

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今回より沢靴をフェルトからステルスソールのキャラバン飯豊にしました。
茶色の苔と皮の剥げた倒木には無力でした。
緑色の苔と濡れた岩は問題なし。
キャラバンの飯豊は底の合成がしっかりしていて、高まきや泥壁、夏道下山
には足が疲れずよかったです。