〖太陽よりも眩しい星〗6巻あらすじ・ネタバレ感想!
鮎川も「負けました」と認めた光輝の想い。
中学生になってもチビだった光輝が、朔英に追いつきたくてひたすら頑張っていた姿にホロリ。
鮎川も「負けました」と認めた光輝の想い。
中学生になってもチビだった光輝が、朔英に追いつきたくてひたすら頑張っていた姿にホロリ。
〖太陽よりも眩しい星〗6巻
A STAR BRIGHTER THAN THE SUN
著者:河原和音
カバーデザイン:川谷康久(川谷デザイン)
発行:株式会社集英社
発売日:2023年6月23日
カバーデザイン:川谷康久(川谷デザイン)
発行:株式会社集英社
発売日:2023年6月23日
★項目クリックでページ内ジャンプ
(goo blogアプリはブラウザ接続で可能)
〖太陽よりも眩しい星〗6巻登場人物
〖太陽よりも眩しい星〗6巻あらすじ・ネタバレ感想
〖太陽よりも眩しい星〗6巻登場人物
● 岩田朔英
あだ名は「岩(いわ)ちゃん」
身長168㎝と大きめなことを気になる
光輝と付き合い始める
身長168㎝と大きめなことを気になる
光輝と付き合い始める
● 神城光輝
朔英の幼なじみでサッカー少年
中1で身長が朔英を抜いた
念願叶って朔英と付き合い始める
中1で身長が朔英を抜いた
念願叶って朔英と付き合い始める
<朔英と光輝のクラスメイト>
● 小野寺翡翠
「翠(すい)ちゃん」朔英の恋を応援
何だか鮎川のことが気になり始め……
何だか鮎川のことが気になり始め……
● 香川美織
朔英の味方だと宣言してくれ恋も応援
中1の弟がいる
中1の弟がいる
● 鮎川
朔英の隣の席の入試トップ男子
朔英のことを気にかけている
光輝の想いを知り負けを認める
朔英のことを気にかけている
光輝の想いを知り負けを認める
● 井沢優心
常にリーダーポジションをとりたい
空気は全く読まない
空気は全く読まない
<そのほか>
● 神城昴
2学年上の光輝の従姉で絵が上手い
学祭の実行委員長
学祭の実行委員長
● 渡辺
朔英と光輝の小学校からの同級生
中学から光輝の想い人を知っていた
6巻で男気を見せる
中学から光輝の想い人を知っていた
6巻で男気を見せる
●光輝の母と兄
●香川美織の祖母と弟
●同じ中学校だった男子たち
3巻で光輝と朔英が映画を見に行った回にも登場した
3巻で光輝と朔英が映画を見に行った回にも登場した
〖太陽よりも眩しい星〗6巻あらすじ
【その前に】5巻のあらすじ・感想こちら
後夜祭の花火の時に、光輝は朔英にはっきり「つきあって」と告げ、2人は晴れてカレカノになった。
2人の甘い空気を察したクラスメイト達に、光輝は交際していることを宣言。
放課後、朔英のことを好きだった鮎川は、光輝に将棋を指そうと誘う。
いつから朔英のことを好きだったのか鮎川に問われた光輝は、朔英に追いつきたかった中学時代を語り始め……。
2人の甘い空気を察したクラスメイト達に、光輝は交際していることを宣言。
放課後、朔英のことを好きだった鮎川は、光輝に将棋を指そうと誘う。
いつから朔英のことを好きだったのか鮎川に問われた光輝は、朔英に追いつきたかった中学時代を語り始め……。
〖太陽よりも眩しい星〗6巻21話~24話収録
episode21:負けました
episode22:君が好きでいてくれるなら
episode23:勉強会
episode24:クリスマスプレゼント
【つづきは】7巻あらすじ・ネタバレ感想
〖太陽よりも眩しい星〗6巻ネタバレ感想
うわー、何、この甘酸っぱさ。
見ているこっちが照れちゃう。
純粋すぎてクラクラしちゃう。
ひたむきさとか純真さとかに無縁になったオバチャンには本当に眩しい世界。
これだから少女漫画を読むのは止められないんだよね(≧ω≦。)
朔英に「光輝」と言われた瞬間の光輝の表情が…たまらん!
見ているこっちが照れちゃう。
純粋すぎてクラクラしちゃう。
ひたむきさとか純真さとかに無縁になったオバチャンには本当に眩しい世界。
これだから少女漫画を読むのは止められないんだよね(≧ω≦。)
朔英に「光輝」と言われた瞬間の光輝の表情が…たまらん!
鮎川くんは朔英のことを気に入っていた。
光輝にも、2人は友達なのか聞いていた。
ずば抜けて頭が良い鮎川くんは、ちゃっかり交際を始めた光輝に対し悔しいからって手をあげたりしない。
冷静に将棋を指しながら、光輝がどれほど朔英を想っているのか確認していく。
この過程で、中学生の頃の光輝のひたむきさを読者も知ることになり、ホロリとさせられるのだ。
光輝にも、2人は友達なのか聞いていた。
ずば抜けて頭が良い鮎川くんは、ちゃっかり交際を始めた光輝に対し悔しいからって手をあげたりしない。
冷静に将棋を指しながら、光輝がどれほど朔英を想っているのか確認していく。
この過程で、中学生の頃の光輝のひたむきさを読者も知ることになり、ホロリとさせられるのだ。
小学生の頃から光輝は背が小さくて、中1になっても朔英の肩までしかない。
おまけに中学生は思春期だ。
小学校の頃と同じように「朔英」と名前で呼ぶとからかわれてしまう。
クラスもはなれ、光輝はだんだん朔英に話しかけられなくなってしまう。
でも、朔英が知らない所でめっちゃ光輝は頑張っていた。
おまけに中学生は思春期だ。
小学校の頃と同じように「朔英」と名前で呼ぶとからかわれてしまう。
クラスもはなれ、光輝はだんだん朔英に話しかけられなくなってしまう。
でも、朔英が知らない所でめっちゃ光輝は頑張っていた。
背が伸びると急にイケメンカテゴリーに入れられモテ始めた光輝だけど、ぶれることなく朔英一筋。
そんな光輝の純愛物語を聞くのは辛いことだと思うのだが、鮎川くんなりのケジメをつけたかったのだろう。
鮎川くんは、
そんな光輝の純愛物語を聞くのは辛いことだと思うのだが、鮎川くんなりのケジメをつけたかったのだろう。
鮎川くんは、
「負けました」
(37ページ)
と光輝に投了を告げる。
イケメンに成長した光輝は特に女子からの注目度が高い。
朔英と付き合っていることは瞬く間に噂になり、朔英は女子からチラチラ見られたりちょっと小馬鹿にされたり。
でも、良い子の友達は良い子なのだ。
グダグダ言っている連中に翠ちゃんとみおちゃんがくってかかる。
そして、モブキャラだと思っていたら5巻からなかなかの男前ぶりを発揮している渡辺くんは、6巻でも光輝がいない所で先輩相手にピシャリと言ってのける。
朔英と付き合っていることは瞬く間に噂になり、朔英は女子からチラチラ見られたりちょっと小馬鹿にされたり。
でも、良い子の友達は良い子なのだ。
グダグダ言っている連中に翠ちゃんとみおちゃんがくってかかる。
そして、モブキャラだと思っていたら5巻からなかなかの男前ぶりを発揮している渡辺くんは、6巻でも光輝がいない所で先輩相手にピシャリと言ってのける。
朔英と光輝の関係が爽やかでホッとする。
ずっと光輝が、いつ朔英の進路を知ったのか気になっていたのだけど、1巻で朔英に直接聞いていた。
1巻を読み返したら1話で言ってたわ。
ずっと光輝が、いつ朔英の進路を知ったのか気になっていたのだけど、1巻で朔英に直接聞いていた。
1巻を読み返したら1話で言ってたわ。
それはそうと、交際経験はゼロで恋に恋しているような翠ちゃんが鮎川くんのことを意識し始めた。
鮎川くんにも幸せな恋をしてほしいけれど、彼は翠ちゃんのことは眼中にない。
読者としても鮎川くんと翠ちゃんが甘い関係になるなど全く想像がつかない。
それだけに今後の2人が気になるなあ。
【つづきは】7巻あらすじ・ネタバレ感想
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
ありがとうございました(人´∀`*)
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。