中辺路・福定の「電線」の入ってない大銀杏。
気になっていました。
来年の大銀杏の撮影が楽しみです。
帰宅してすっきりしていたところ
キルト仲間が広島の秋を楽しんで来られました。
もう一人の仲間が龍神の秋を楽しんで来られました。
何か気になるネーミングの龍神村のさといも焼酎です。
それぞれの秋に話が弾みました。
明日は二日酔いかもしれません。
です。
中辺路・福定の「電線」の入ってない大銀杏。
気になっていました。
来年の大銀杏の撮影が楽しみです。
帰宅してすっきりしていたところ
キルト仲間が広島の秋を楽しんで来られました。
もう一人の仲間が龍神の秋を楽しんで来られました。
何か気になるネーミングの龍神村のさといも焼酎です。
それぞれの秋に話が弾みました。
明日は二日酔いかもしれません。
です。
教林坊の庭 ②
二つ目の門です。
この門をくぐりぬけると、目の前に庭園が・・・
巨石があちこちに配置され、小堀遠州の作庭と
伝えられているそうです。
急勾配に作られた庭は古墳のようでもあります。
教林坊・本堂 聖徳太子説法岩 赤川観音
書院からの眺めで「掛け軸庭園」と云われ四季折々の山水掛け軸にみたてられるそうです。
真紅の紅葉は圧巻です。
美しい苔の緑 竹林と紅葉の饗宴
山に差し込む光の時間差。燃えているようでした。
605年に聖徳太子によって創建された教林坊。
時間の過ぎるのも忘れ、侘び寂びの幽玄の世界に引き込まれたようです。
レンタサイクルで安土の広々とした平野の中を走りました。
遠くに東海道新幹線の通るのが見えます。
予定時間をはるかにオーバーして安土の駅に戻りました。
本当はライトアップも見たかったのですが、次回の楽しみに・・・。
でも・・・「荒れ寺」と云われた教林坊も現在は復興途上のようです。
嬉しいような、侘びしいような思いで帰路につきました。
もう一度訪れたい「お里」です。合掌。
「教林坊の紅葉 ①」
11月24日 滋賀県近江八幡市安土町にある「教林坊」に行って来ました。
JR安土駅 道端のお地蔵様 近江の風景 道標
教林坊は聖徳太子によって創建され石の寺・侘び・さびの里ともいわれ、
隠れた紅葉の名所、白州正子のかくれ里で知られるところです。
最近は観光客が増えてきています。
山門をくぐると、竹林が見えてきます。
この竹林を過ぎると、目の覚めるような真紅の紅葉の世界です。
見に来られた方は皆さん「わーっ!」と歓声が起こります。
私もびっくりしました。紅葉が真紅なんです。
思わず「この真紅の色の布が欲しいと・・・・・」
もみじの絨毯です。
可愛いお譲ちゃんが一生懸命、紅葉を集めていました。
おもわず微笑んで撮させていただきました。
写真で透き通った真紅の色がうまく見えないのが残念です。
教林坊の境内② 楽しみにしてください。
我が家の今年の収穫です。
柚子が黄色く色づきました。
とてもいい香りがします。
ジャムも作りたいし、少し早いけれどお風呂にも入れたいし・・・。
みかんの木が一本あります。
今年は台風の影響が無く豊作です。
何も手入れはしていません。
とても素朴な甘さのみかんです。
今年初めて収穫したレモンです。
キルト仲間のS子さんのたっての要望で植えました。
我が家の畑の作物はすべて無農薬です。
見た目は良くないですが安心して食べられます。
鉄線も色合いに畑のすみっこの方で咲いています。
秋の味覚に満足した収穫感謝の日でした。