ひっっっさしぶりの苦手な言葉シリーズ。
【クリエイター】クリエイターになりたいと思ってる非クリエイターが使う言葉。だいたいこういう人は自分が本当は何になりたいのかは定まっておらず、お茶を濁すためにこの言葉を使っている(に違いない)。そもそも自らクリエイターを名乗る人なんて胡散臭くて信用できないし、仕事にもあまり期待できない。クリエイティブな仕事がカッコイイと勘違いしているクリエイティブとは縁遠い人々もよく使っている、とクリエイティブとは縁遠い僕は思うのです。
【アーティスティック】そもそも「アーティスト」という言葉も上の「クリエイター」とほぼ同義語と考えてよろしかろう。「僕はミュージシャンじゃなくてアーティストなんだよ」と宣うバンドマンが昔いたけど、こういうのがロクでもない作品しか作ってないのはこの時点で保証済み。と言うか、ネットでたまたま
女性だけでなくアーティスティックな男性にも流行りつつあるオシャレの1つ、ネイルアート。
というネイルアートのPR文を見かけたんだけど、本当に芸術的な男がネイルアートなんかするかね?とアートとは縁遠い僕は思うのです。
(もどる/つづく)