見出し画像

雑感録

When I’m Sixty-Four PART2 楽観主義と楽天的【ことば】

楽観主義](楽天主義とは、)オプティミズムの訳語の一つ。楽観主義ともいう。哲学上では最善説と訳され、苦悪などがこの世に存在するにもかかわらず、この世界は全体的に見て存在し得る世界の中でもっともよいとする考え方である。対義語は悲観主義。
楽天的]物事にくよくよしないでいつも明るいほうに考えていくさま。のんきなさま。

今日、透析中に見るチャンネルがなくて、たまたまつけたEテレの番組。たぶんロッチが迷える子羊のお悩みに答えるという企画だと思うけど、ネプチューンの堀内健(よく知らん)の「ネガティブな自分を変えたい」というお悩みにアランの哲学を伝授するというヤツをやってた。

それを見てて「悲観主義」は“気分”、「楽観主義」は“意識”だとナントカ先生が宣わってた。まあ、「楽観主義」と「楽天的」との違いかなあと思いつつ観てて、アランの「幸福論」を紹介してたので、さっそくKindle Unlimitedでダウンロードしてみたけど、最初の前書きみたいなページだけ読んで、やめてしまった。

そこに書いてあったほんの一部を引用すると「彼は本物の不幸についてとやかく言っているのではありません。そうではなく、大した理由もないのに、間違って不幸になってしまっている人のことを述べています」ということらしい。

まあ、自分の場合で考えてみると特に意識はしてないので、「楽観主義」じゃなく「楽天的」ということかな?(“ノー天気”とも言える)


※トップは「NHK+」より

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「ことば」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事