アラカンから「アラ(ウンド)」なしの真の還暦になって2カ月ちょい。
最近のブログにもあるように、ボケて来たかなと思うこともしょっちゅうある。
でも、自分自身でも言ってるように「ボケ」と言われるのは平気だけど「もうろくした」と言われると、さすがにカチンと来る。
「ボケ」というカタカナが関西弁の「アホ」みたいな言葉と同じように親しみを感じるというのが一つ。
そして「もうろく」と“やまとことば”ならまだしも、漢語で「耄碌」と書くと、字面もひどすぎる。
なので、他人にも「もうろく」と言うことばを使うのは気をつけよう。
※『モノ・コト・マガジンMADE IN…』のホームページでじじぃHの「ことばのたび」というコラムを連載中。以後、お見知り置きを。
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