今朝の「ワイドなショー」で、某沖縄県知事の発言絡みの話題でまっちゃんが言ってたこと。
「親父ギャグはタイミングがオヤジなんですよ」。
かつて職場の同僚から「じじぃ」呼ばわりされてた僕が言うのも何なんだけど、
「親父ギャグ」と言えば腹立しいのが、ACジャパンの慢性腎臓病の支援キャンペーンCM
というやつ。
“肝心”という言葉自体が「“肝臓”と“心（腎）臓”がとても大切な臓器であることに由来」するのに、その由来をたどっただけ（たい平に罪はない。悪いのは脚本を書いた放送作家or代理店）という、FMふくおか火曜の「楽しい親父ギャグ講座」の有田門勝（ゆ〜たもんがち）先生ことDJブッチに言わせれば、親父ギャグの掟に反する内容 。
僕自身が血液中の不純物を分解する酵素が生まれつき不足しているという先天性の難病が原因で、検査に関係なく宿命的に慢性腎臓病になってるだけに、このCMが人工透析に行きしなのラジオからで流れてくると、不快でたまらなくなるのです。
