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雑感録

When I’m sixty-four(13)

日本語のリズム
日本語の歌は基本1字1音節なので、なかなか歌に言葉を載せるのが難しい。
おまけに活用によって形が決まってるので、ラップのように韻を踏むのもむりやり感があって、なんかぎこちない。

日本語のリズムは定型詩の五七五とか五七五七七とかが基本であって、あと音楽のリズムは繰り返しだけど、日本語のリズムは繰り返さないこと。
例えば主語の繰り返しを避けたり語尾の繰り返しを避けたり、接続詞の繰り返しを避けたりすることで文章にリズムが生まれると僕は考えている。

まあ、昔はビートルズやぽーちゃんに憧れて作詞・作曲をしたり(基本すべて英語なのでライムは重視)、バンドのまねごとをしたり、バンドがなくなると、マルチプレーヤー気取りで多重録音で宅録したりしてたものだけどね。

 ※TOPの写真は病院の床屋で髪を切ってもらった後。


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