いい加減、松葉杖をもつ手も蓄積披露状態になってきたので、
とっとと機械のカラダと交換してほしいのだが、片付けなきゃならん仕事が山ほどあって、そうもいかん。
ところで、銀河鉄道999（アニメ）はもう25年以上昔の話。
世の中は機械のカラダからすでに進化して、コンピュータのカラダというものができつつあるらしい。
別にアルカディア号のトチローや999の機関車さんのようなものではない（それじゃ“機械のカラダ”だ）。
どういうものかというと…
細胞内で動作するバイオコンピューター（ナショナルジオグラフィック ニュース）
最新の研究によると、分子を“プログラム”して細胞内で“コマンド”を実行できるバイオコンピューターが新しく開発された。「このようなデバイスにより、人間はいつの日か生体システムを直接操作できるようになるかもしれない」と、研究チームの一員でカリフォルニア工科大学のクリスティーナ・スモルケ氏は話す。
（後略）
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=65118634&expand
読んでみても、さっぱり分からん。
体の中でバイオコンピュータがガン細胞を検知したら、その細胞を殺すことも可能になる、みたいなことが書いてある。
wikiなんかで調べてみたが、ますます分からん。
そこで勝手に想像するに、例えば徹夜続きで眠たくてたまらんという状況をバイオコンピュータが検知したら…。
（１）覚醒作用のある物質を合成して、さらに働けるようにしてくれる。
（２）睡眠が必要だと判断して、睡眠作用のある物質を合成し、強制的に寝せてしまう。
それはもちろんバイオコンピュータのプログラミング次第。
ここは（１）をとりたいところだが、いっそ仕事を放り出して（２）をとった方がシアワセかも…
なんてバカなことをえんえん考えて、ますます睡眠時間を削る大バカものである。
そんな暇があったら、少しは仕事を片付けいっっっ！
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