買いなおすには金がないし(買いなおすほど弾かんやろ!)、
ちょっとしたときにないと不便やし(“ちょっとしたとき”は来るのか?)、
ダメもとで自力で修理してみることにした。
折れたヘッド(写真左)の断面の極端な凸凹を削って強力接着剤で接着。
断面のもっとも噛み合った部分にドリルで穴を開け、2本のボルトで補強。(写真中)
さらにテープでグルグル巻きに。
いちお外見的にはくっついたが、弦のテンションがかかったらどうなるか分からない。
8-34の細いセットで恐る恐るチューニングを合わせてみたが、なんとか大丈夫そう。(写真右)
ジャカジャカ鳴らしてみたが、特にびびったりもしない。
ふっふっふっふ…。ダテに工学部は出ていないぜ(って、やったことは中学1年生の『技術』のレベルやろ)。
と思ったら、ネックに達する別のひび割れを発見!
ん~、もうテープでグルグル巻きにしちゃったもん。
こんなんで、いつまでもつのだろうか…。
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