Day(1):3月25(木)
茶馬古道の旅へいざ出発!
久しぶりの中国行き、そして念願叶い、私はやや興奮気味。
同伴のお茶のメンバ-の彼女、kさんは海外旅行はベテランとか。
関空、9時半発 中国国際航空CA162便にて、北京へ。
そして、北京から国内線にて昆明へ。
雲南の方には、日本から直行便がないので、この日は、昆明泊です。
昆明空港到着は予定より2時間遅れの7:20分。
”タクシ-は要らないか”と言う、白タクの誘いを無視して、ひたすら、タクシ-スタンドへ行く。
運転手に宿泊のホテル名を告げると、すぐ「好(okの事)」。
良かった~~と・・・一安心。
ホテルへ到着すると、旅行社のガイドさん(日本語話せる)が待ってくれており、帰るまでの国内線のe-チケットを渡される。
きれいなホテルで、”泊るだけなんて、残念ね”と・・・kさんとつぶやき、明日に向けて、ベッドイン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Day(2):3月26日(金)
昆明発8:05分の中国東方空港にてプ-ア-ルへ。
プ-ア-ルと言う名は、3年前に思芽(Simao)から、プ-ア-ルのお茶を広める為、名前が変わったそうです。
空港には、これから4日間お世話になる、ガイドの”陳”さんが出迎えてくれていた。
移動の車は4駆で、運転手は、年齢よりちょっぴり老け気味の”陶”さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f5/edffb4e776b0ebecb81de77c7b0ea4b5.jpg?random=ebec432f18448ec2295b080905cb16d8)
まず向かったは、大規模な茶園を展開する、龍生茶業有限公司の茶園。
新芽の出た緑の茶畑が、まるでパノラマの様に広がり、圧倒。
さすが、市の名前を”プ-ア-ル”に変えただけの事はあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/35/d3f72b2401774d6f16a178c4a145d150.jpg?random=b54df58d901c0a2f6f486066daa19198)
後、茶園の中にある茶葉研究所へお邪魔して、”生茶”、”熟茶”、”紫芽茶”
の試飲をする。
*生茶:自然発酵茶 *熟茶:人口発酵茶 *紫芽茶:古茶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a6/69c6259bac4760d2ac740a913246b2b6.jpg?random=3942394c5ef003dc74a181ca70f30202)
(左:2003年熟茶 中央:2007年生茶 右:2009年紫目茶)
(茶葉研究所&ポインセチア集団) (ポインセチア)
茶葉研究所を後にして、近くのお店でランチ。
とっても美味しい!。。。。庶民の味で、この日から中国最後の日まで、美味しい食事が続きまし
た!!
値段、量&味で☆☆☆☆☆
ランチの後は、茶店で、”花茶”を試飲。
お茶の花を乾燥させて作ったもので、甘い味。
お茶を入れる時は、いつも”ガマ”にお茶をかける。
お茶をかけると、ガマがくわえているお金を吐き出すと言われているから。
がま口・・・は多分此処から来ているのかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/71/4d7ea48c70baf5d6c80c27ea3e4a8f93.jpg?random=c82b700ee4e438df79ffbc5a8810fb19)
今夜の宿は、プ-ア-ル市から、車で約3時間走ったところの「西双版納(シ-サンパンナ)タイ自治州」の”孟海(モンハイ)”。
孟海は、地方の田舎町といった感じ。
屋台で簡単に夕食を済まし、明日に備え、早い目にベッドイン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Day(3):3月27日(土)
雷と雨で夜中少し目が覚める。
そういえば、昨日、ガイドの”陳”さんが、「今年は雨が殆ど降らず、ここ2,3日、人工雨を降らせるようにしている」・・・と言われていたので、そのせいかも。
今日は、念願の樹齢1700年と言われる、”茶樹王”とのご対面の日。
四輪駆動で、2時間半かけ、巴達(ば-た-)の山中にある茶樹王をめだし、ひたすらgo!
このあたりは、ラオス、ミャンマ-との国境を接しており、メコン川の流れに沿って、稲やサトウキビが栽培されている。
雨が少し降ったおかげで、山々の木々、茶畑は緑色に輝き、ほっとしているみたい。
途中で、茶摘をしている人に出会う。
積んだ茶葉は、1キロ8元(120円)で売るという。
(標高1500メ-トルの茶山)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/aa/484c072792a52c018773d3576f3d023c.jpg?random=6d39fe333c8c72d55f81e0dad173d230)
(新茶:一芯2葉で摘まれる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ec/66898a959692f7992556d8689e662786.jpg?random=6bd85606567dc57a9e2e31549f21999d)
(ハニ族の家々)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3b/3baf69ca69f0f0d16b2f06c451e970b0.jpg?random=3376e4c9c08222c159423dcae2caf40f)
(ハニ族のお茶作り)
茶樹王の住む山中へは、本来道が悪ければ、麓の村から、1時間ほどかけて上らないといけないのだけれど、ラッキィ-な事に、ぎりぎりのところまで、車で到着する事が出来た。
(茶樹王の住む山の麓のダム)
さぁ、此処から、いよいよ山道に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/20/5e1bfa9c685e53fe33ef7b63fa36fcbe.jpg?random=019f22194bf7dc5642c7d9982950a414)
(茶樹王に続く山道) (茶樹王の山に多く咲く飛行機草)
(飛行機草:飛行機に見えますか?)
ダムの麓から歩く事約30分。念願の茶樹王にご対面!!
樹齢1700年というので、一本の太い茶樹を想像していましたが、4本からなっていました。
本来は5本だったそうですが、1995年に1本枯れてしまったそうです。残念!!
近年、お茶関係者も訪れるとかで、茶樹王を守る為、周りは網で囲いがしてありました。
それにしても、1700年とは。。。。。
お茶は、太古より、百薬の長として飲まれていたので、茶樹自身そのものに、長生きする要素があるのですね。
そして、その命を守る、茶の精が住んでいるのでしょう。
茶樹王に逢いに行くには、息絶え絶えに山中を歩くと想像していましたが、旅の前のウオ-キング、(?)又は乾季のおかげで思ったより楽に到着する事ができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/16/4615d1d34f98a366495264a28141b7e1.jpg?random=8bfda20b3022c22df16a70fca500340b)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9b/24970f0c1359d9f1fd2d4829cbbe5b1b.jpg?random=7f282c4e21dbd079f530e300a270956f)
(茶樹王の根元、点前が折れた跡) (感激で万歳のkさん&私)
茶樹王と別れを告げ、麓までくだり、ミャンマ-の検問所がある町で、美味しいランチ。
此処では写真のお茶を頂く。
地元の人は、こうして、散茶(さんちゃ)にお湯を入れて飲んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5e/9d6df8324bde592bdbcc0aa73f21c8ed.jpg?random=3b71e17da5f827816abb32db2fdbc68a)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0a/f2d1a08ac915f83aa15aaf5a4664b7d0.jpg?random=2beba9d8c357bf0bc2e84d7a310113ad)
今宵の宿、再び孟海へ。
近くのお店で夕食を済まし、kさんと茶店にぶらっ~と立ち寄る。
皆親切。「座ってお茶でも・・・」と勧められ、プ-ア-ル茶を頂く。
片言の中国語と、身振り手振りで・・・こんな風だから余計に楽しい会話が成立。
げらげらと笑うこと~~。
茶店の人は、私達を韓国人か?と聞きます。
聞くところによると、最近、韓国ではプ-ア-ル茶を飲む人が増えているそうです。
だから・・・でしょう。きっと私達をバイヤ-と思ったのでは?
人相も韓国人に似ているし。
写真のおじ様は、広東から茶葉の買い付けに来ており、広東の店で自分達のプ-ア-ル茶を作って売るとの事です。
「今日、採れた茶葉で一杯いかが?」と進められ頂く事にした。
それまでもお店の人の進めで、何杯飲んだことでしょう。
プ-ア-ル茶もカフェインがありで、悲しい事に、その夜はなかなか寝付けませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f6/33d86631e3a51c6c8d9e7fe8d608314a.jpg?random=cafc38d88419be91213fd78b4a7df416)
→パ-ト②に続く
茶馬古道の旅へいざ出発!
久しぶりの中国行き、そして念願叶い、私はやや興奮気味。
同伴のお茶のメンバ-の彼女、kさんは海外旅行はベテランとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
そして、北京から国内線にて昆明へ。
雲南の方には、日本から直行便がないので、この日は、昆明泊です。
昆明空港到着は予定より2時間遅れの7:20分。
”タクシ-は要らないか”と言う、白タクの誘いを無視して、ひたすら、タクシ-スタンドへ行く。
運転手に宿泊のホテル名を告げると、すぐ「好(okの事)」。
良かった~~と・・・一安心。
ホテルへ到着すると、旅行社のガイドさん(日本語話せる)が待ってくれており、帰るまでの国内線のe-チケットを渡される。
きれいなホテルで、”泊るだけなんて、残念ね”と・・・kさんとつぶやき、明日に向けて、ベッドイン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Day(2):3月26日(金)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
プ-ア-ルと言う名は、3年前に思芽(Simao)から、プ-ア-ルのお茶を広める為、名前が変わったそうです。
空港には、これから4日間お世話になる、ガイドの”陳”さんが出迎えてくれていた。
移動の車は4駆で、運転手は、年齢よりちょっぴり老け気味の”陶”さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/12/0d8b415eca876863e0bf22d2746da18d.jpg?random=ff5829b4ff97d9400fc4b08b149e4be9)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f5/edffb4e776b0ebecb81de77c7b0ea4b5.jpg?random=ebec432f18448ec2295b080905cb16d8)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
新芽の出た緑の茶畑が、まるでパノラマの様に広がり、圧倒。
さすが、市の名前を”プ-ア-ル”に変えただけの事はあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/32/a5004814da7bda96c42c3d8e6eda6d84.jpg?random=0600086485969df5de351c230e9a184b)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/35/d3f72b2401774d6f16a178c4a145d150.jpg?random=b54df58d901c0a2f6f486066daa19198)
後、茶園の中にある茶葉研究所へお邪魔して、”生茶”、”熟茶”、”紫芽茶”
の試飲をする。
*生茶:自然発酵茶 *熟茶:人口発酵茶 *紫芽茶:古茶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a6/69c6259bac4760d2ac740a913246b2b6.jpg?random=3942394c5ef003dc74a181ca70f30202)
(左:2003年熟茶 中央:2007年生茶 右:2009年紫目茶)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/15/46cfd2fe15f8607ffa0583d4125bb30d.jpg?random=dad00ab50fd2f5432c6190a0129f4789)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/16/1c4c7aab538f23837d5c462b152bc8de.jpg?random=f6d052fff1d67f3f196da5598e89cc20)
(茶葉研究所&ポインセチア集団) (ポインセチア)
茶葉研究所を後にして、近くのお店でランチ。
とっても美味しい!。。。。庶民の味で、この日から中国最後の日まで、美味しい食事が続きまし
た!!
値段、量&味で☆☆☆☆☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ac/ce1f785fb8d913590cca4ea070cab13c.jpg?random=c7df337cf98559f2be3905fd6f53fade)
ランチの後は、茶店で、”花茶”を試飲。
お茶の花を乾燥させて作ったもので、甘い味。
お茶を入れる時は、いつも”ガマ”にお茶をかける。
お茶をかけると、ガマがくわえているお金を吐き出すと言われているから。
がま口・・・は多分此処から来ているのかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6b/3ef6fbe8f8af94ab75c3863228e2d70c.jpg?random=d1e4c32e3e86df48be643a75eb7983db)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/71/4d7ea48c70baf5d6c80c27ea3e4a8f93.jpg?random=c82b700ee4e438df79ffbc5a8810fb19)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
孟海は、地方の田舎町といった感じ。
屋台で簡単に夕食を済まし、明日に備え、早い目にベッドイン。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Day(3):3月27日(土)
雷と雨で夜中少し目が覚める。
そういえば、昨日、ガイドの”陳”さんが、「今年は雨が殆ど降らず、ここ2,3日、人工雨を降らせるようにしている」・・・と言われていたので、そのせいかも。
今日は、念願の樹齢1700年と言われる、”茶樹王”とのご対面の日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
このあたりは、ラオス、ミャンマ-との国境を接しており、メコン川の流れに沿って、稲やサトウキビが栽培されている。
雨が少し降ったおかげで、山々の木々、茶畑は緑色に輝き、ほっとしているみたい。
途中で、茶摘をしている人に出会う。
積んだ茶葉は、1キロ8元(120円)で売るという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/33/d3f8dca0458647b9f7040a9aaa981493.jpg?random=1a8f29faaa3694a29e1c06764fd652c7)
(標高1500メ-トルの茶山)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/aa/484c072792a52c018773d3576f3d023c.jpg?random=6d39fe333c8c72d55f81e0dad173d230)
(新茶:一芯2葉で摘まれる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ec/66898a959692f7992556d8689e662786.jpg?random=6bd85606567dc57a9e2e31549f21999d)
(ハニ族の家々)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/3b/3baf69ca69f0f0d16b2f06c451e970b0.jpg?random=3376e4c9c08222c159423dcae2caf40f)
(ハニ族のお茶作り)
茶樹王の住む山中へは、本来道が悪ければ、麓の村から、1時間ほどかけて上らないといけないのだけれど、ラッキィ-な事に、ぎりぎりのところまで、車で到着する事が出来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/bb/39e0144c98b9b69ab81e4b1142ae8d2b.jpg?random=814fd7e07b12ddcbd5bdce0954315950)
さぁ、此処から、いよいよ山道に入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/79/31a17de1c6b9307b25b4b0a5b4a89533.jpg?random=2468b279c64fe8007e5598e1ccda7852)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/20/5e1bfa9c685e53fe33ef7b63fa36fcbe.jpg?random=019f22194bf7dc5642c7d9982950a414)
(茶樹王に続く山道) (茶樹王の山に多く咲く飛行機草)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/2b/e4100affa5ffc8f826fc5c8a3f4f2be2.jpg?random=5ef3c76795cb13fadaa7d99ac26305b8)
ダムの麓から歩く事約30分。念願の茶樹王にご対面!!
樹齢1700年というので、一本の太い茶樹を想像していましたが、4本からなっていました。
本来は5本だったそうですが、1995年に1本枯れてしまったそうです。残念!!
近年、お茶関係者も訪れるとかで、茶樹王を守る為、周りは網で囲いがしてありました。
それにしても、1700年とは。。。。。
お茶は、太古より、百薬の長として飲まれていたので、茶樹自身そのものに、長生きする要素があるのですね。
そして、その命を守る、茶の精が住んでいるのでしょう。
茶樹王に逢いに行くには、息絶え絶えに山中を歩くと想像していましたが、旅の前のウオ-キング、(?)又は乾季のおかげで思ったより楽に到着する事ができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/bf/6c62c89071c65d3ea4bd507fd406fbcf.jpg?random=2a6c6a337363aa56210c837eb449cb29)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/16/4615d1d34f98a366495264a28141b7e1.jpg?random=8bfda20b3022c22df16a70fca500340b)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4f/7d1fcdfe47c63b3b653c02027d9070e6.jpg?random=33a56a916a79249d6523d24ffd5f00bd)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9b/24970f0c1359d9f1fd2d4829cbbe5b1b.jpg?random=7f282c4e21dbd079f530e300a270956f)
(茶樹王の根元、点前が折れた跡) (感激で万歳のkさん&私)
茶樹王と別れを告げ、麓までくだり、ミャンマ-の検問所がある町で、美味しいランチ。
此処では写真のお茶を頂く。
地元の人は、こうして、散茶(さんちゃ)にお湯を入れて飲んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5e/9d6df8324bde592bdbcc0aa73f21c8ed.jpg?random=3b71e17da5f827816abb32db2fdbc68a)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c6/ae156569583465cbe76de864cf9f2656.jpg?random=d4880b9b88bed32cdf36a95a26505a9a)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/0a/f2d1a08ac915f83aa15aaf5a4664b7d0.jpg?random=2beba9d8c357bf0bc2e84d7a310113ad)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
近くのお店で夕食を済まし、kさんと茶店にぶらっ~と立ち寄る。
皆親切。「座ってお茶でも・・・」と勧められ、プ-ア-ル茶を頂く。
片言の中国語と、身振り手振りで・・・こんな風だから余計に楽しい会話が成立。
げらげらと笑うこと~~。
茶店の人は、私達を韓国人か?と聞きます。
聞くところによると、最近、韓国ではプ-ア-ル茶を飲む人が増えているそうです。
だから・・・でしょう。きっと私達をバイヤ-と思ったのでは?
人相も韓国人に似ているし。
写真のおじ様は、広東から茶葉の買い付けに来ており、広東の店で自分達のプ-ア-ル茶を作って売るとの事です。
「今日、採れた茶葉で一杯いかが?」と進められ頂く事にした。
それまでもお店の人の進めで、何杯飲んだことでしょう。
プ-ア-ル茶もカフェインがありで、悲しい事に、その夜はなかなか寝付けませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f6/33d86631e3a51c6c8d9e7fe8d608314a.jpg?random=cafc38d88419be91213fd78b4a7df416)
→パ-ト②に続く
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