S.E裏千家茶道教室 お茶のひと時

つれづれなるままにパソコンに向かいて
心にうつりゆく茶道教室の話題を書きつくれば。。。。

茶馬古道へいざ出発

2010-03-24 20:09:27 | 紅茶、茶道&マナ-のお話
雨がしとしと。。。3月の天気は普遍ですね。

明日、25日~4月4日まで、念願の茶馬古道に行ってきま~~す。

今日の茶道は利休から始まったといわれますが、飲茶の習慣は、もっと遠く平安時代から、始まっていた様です。

その頃の日本は、茶の木も殆ど無く、既に飲茶の習慣のあった、中国、唐の時代に、日本から”最澄”が禅の勉強に行き、お茶を持ち帰ったのが、最初と言われています。

それから、利休にバトンタッチされるまで、鎌倉時代、宋に渡った、”栄西”、そして、主に、村田珠光、竹野紹鴎が大きく関わっています。

現在、抹茶に始まらす、日常茶飯事と言われる位、私たちはお茶に親しんでいます。

そして、そのお茶のふるさと・・・中国雲南で”茶樹王”にご対面してきます。
遠い昔、雲南のお茶が運ばれた、茶馬古道の街も尋ねてみようと思っています。

アラカンの体で、何処まで行けることやら。。。。

興味のある方、又4月上旬頃に訪問してみてください。
楽しい旅行記が載せられる事を祈って!!







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