タクシーの仕事は接客サービス業といわれています。
接客がうまいと、選ばれる運転手になれる
し、お客さんとの関係が良好だと仕事がしやすいとされています。(でも、いつもいつもこんなことやってるとストレス爆裂しますけど)
タクシー会社のホームページ等に以下の視点での実践が要諦であると声高に叫ばれています。
その1:まずは挨拶をしっかりしよう
人として、これは当たり前。いかにお客様がぶっきらぼうでも、横柄でも我慢して、ハッキリと挨拶や応対しましょう。
その2:お客さんに感謝の気持ちを持とう
短い距離でも、嫌な顔はしてはいけません。口に出すなど、もってのほか。口は災いをもたらします。
その3:身だしなみはきれいにしておこう
博多駅タクシープールで待機してお客様を拾う場合、ネクタイ着用が義務化されてます。華美な色はいけません。僕の会社は制服はあるのですが、強制されてません。ダサイのでユニクロの紺色ジャケットとベージュの綿パン、白かブルーのワイシャツが基本としてます。
その4:車内空間もきれいにしておこう
ピカピカにする必要はありませんが、臭いニオイはいけません。加齢臭が気になる人は要注意!!シートカバーの汚れも厳禁です。芳香剤も強すぎない程度が良いと思います。車内でタバコなんか吸ってはいけません。
(続く)
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