オリ★先週号

Twitterで教えていただいて、密林さんでポチりました。
ここによると売り切れとありますので、御紹介してもいいかなと。

オリ★ 2014年8/25号

創刊35周年記念スペシャルだそうです。
オリ□ンランキングについては、タイガースの頃からありましたが、
雑誌になってからが、35年なんでしょうね。


（右側に見えるのが、綴じ込み特別付録です）




創刊第１号 昭和54年8月13日発行の復刻版が今回の付録です。
100円だったんですね。表紙には
【スター分析／ジュリーは’80年代に向かって走りはじめているか？】

その頁を開くと、上記に続いてこうあります。
【ヒットパターンから見た 気になる部分！！】

それぞれのコーナーのタイトルには

〈 いくつくところまでいったアクション・コスチューム 〉
〈 ジュリーのリズムは 動→静→動 〉
〈 暗示される八〇年代のジュリー像 〉
〈 前人未到の挑戦 〉








↓ものすごく小さな文字なので、スマホカメラでは限界です。




ひょんなことから、拙ブログ オリ□ンシリーズの復活です（続く）

※あっと言う間の追記です。ここでなら、購入できるようですよ。

オリ☆スタ 2014年 8/25号 [雑誌]:Amazon.co.jp:本

アーティスト流行学～ジュリー オリコン的考察？

(続)ジュリー シングル・セールス ～ オリコン的考察？ - Tea* for you♪

長らく空きましたが、オリコンシリーズの再開です。
カテゴリーもライブラリーから分離しました。そんな大袈裟な(。-∀-)




オリコン1983.9.16号です。

雑な手書き朱文字は、見なかったことにしてくださいませ。ヽ(´o｀；

「晴れのちBLUE BOY」は発売が早かった？！との副題付きのこの記事。
なかなか興味深い内容ですよね。

この曲の前が、♪ジャストフィットだったら、、だったら、、
♪６番目のユ・ウ・ウ・ツからの三部作だったのではないかしらと、
未だにしつこく思っております。いいと思いません？

そういえば、少し経ってから某ミッドナイトにお便りしまして、
♪ジャスト フィットをシングルにと、お願いしたことがあります。
葉書を読まれた訳ではありませんが、何やら仰っていました。

言葉は忘れましたけれど、要は曲にも旬があるようなことを。
同じような葉書が、沢山着ていたんでしょうね。

でもね、今でも、瑞々しいと、私は思うんですよね。

ひとことで言うならば、私、この曲、だ～いすきっ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆






この衣装イラスト、どなた作でしょう。今にも動きだしそう。(^ ^♪

少し拡大しますね。







以下のデータ、細かくて読み辛いでしょうか。
縦を分割するのが、困難だったので、(*_ _)人ゴメンナサイ

(続)ジュリー シングル・セールス ～ オリコン的考察？

ジュリー シングル・セールス ～ オリコン的考察？ - Tea* for you♪

この続きです。

ここから先は、赤ペン以外にも書き起こしたくなりそうです。

では

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〈ベスト10獲得曲数30を突破〉
約15年にわたって歌謡界のトップに君臨している沢田研二は
日本が生んだ史上最高のアーティストであろう。

〈常にチャレンジ精神のシングル〉
アーティスト人気ばかりに頼って、あまり変わりばえのしない曲で
スマッシュ・ヒットを記録しているアーティストが多い歌謡シーンにおいて、
彼のように常に冒険精神、チャレンジ精神を忘れないアーティストは実に少ない。

逆に考えれば、ジュリーのようにルックス的なものやサウンド的な部分での
アピールや刺激が邦楽界に与えている影響は実に大きい。

今回のシングルは現在の歌謡畑にはとても合わない、そして、
ああいうサウンドはまさかヒットしないだろうと誰もが思いがちな音だ。
しかし、それをポピュラーにしてしまうジュリーのエンターテイナー性は
今や右に出る者はいない。

「ストリッパー」をシングルにした時もそうだったが、
’80年型のジュリーは不可能を可能に変える活動をしているような気がする。
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上方は、ソロデビューから11年、ベスト10年間登場回数を計算したみたい。
右側の鉛筆書きは、HOT100には入るも、ベスト10には入らなかった数ですね。



メモは本文に従って、タイガースとPYGの売り上げを計上しています。
オリコン(’68.1.4)以前が入っているかは、残念ながら不明ですが、
430万枚を足すと、1,576万枚と書いていますね。

デビュー年月日左横の●は、ソロデビュー以前にデビューされた方みたい。





横並びを分割しました。赤ペンだらけで、m(＿ ＿)m
丸数字は最高順位、赤〇囲みはベスト10内、赤で塗りつぶしは一等賞。
下方にうっすらとある鉛筆は発売順。欄外の赤は、和暦ですね。

他に、御覧のとおり。結婚って、書いてますヽ(´o｀；。


何日号かメモってなくて、一時マメにつけてた手書きのオリコンで確認。



一段目：シングル～「6」6番目のユ・ウ・ウ・ツ、「お」おまえにチェックイン、
「色」色つきの女でいてくれよ
二段目：アルバム～「AW」A WONDERFUL TIME、「AL」A LIVE
三段目：カセットテープ～「1982」THE TIGERS1982「全」沢田研二全集、
「ラ」1982ライヴ ハイライト盤

そして、各曲の下にあるのが、オリコンの順位なんです。

9.10発売だった♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ♪がベストテンに入ったのが、
1982.9.27だったということは、この記事が書かれた号もコレですね。

しかしこのマメさ、この情熱の源については、何れまた。
って、誰も待ってないと思うけど。(￣▽￣;)

まだまだ、オリコンの記事はありますので、これもその内に、、、って、
只今、業者さんが入る前の、大掃除ならぬ大片付けちうにつき、未定。

ジュリー シングル・セールス ～ オリコン的考察？

（続）ザ・タイガース同窓会 1982 ～ オリコン的考察？ - Tea* for you♪

宿題が２つありました。

※1982以降については、またの機会に。（只今、迷走ちうに付き分離。）
※オリコン記事を綴ったファイルには、ジュリーの特集もあります。
この内、1982以降については、お蔵入りになるかも。ヽ(´o｀；

ではでは、ジュリー編を。


題して【沢田研二】

新曲「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」で、ついに30曲目のベスト10入り！
通算シングル・セールスもトップに立って、絶好調！！



当然ですがタイガースは入っていず、個人だけの枚数。
アルバムとかライヴとかはカセットテープでの販売もあっていました。
これ迄の時代って、レコードが手軽に買えた時代ではない頃も含まれています。

歴代ランキングを見るにつけ、いつも比較できるのかなと思ってしまう。
その時代時代で、音楽セールスは変化しますものね。
今また、売れなくなってるし。



でも、でも、時代の顔であったジュリーの、ひとつの勲章ですね。(((o(*゜▽゜*)o)))
（分かる人は、分かるかな？）

確か「時代と寝た男」って、言われてなかったっけ？ 。違っていたらm(＿ ＿)m


分割しました。この頃は、マーカーなかったのかしらん？。
赤ペンだらけで、見にくいですね。希少価値ってことで、m(._.)m。




ほぼ赤ペンだけになりそうですが、書き起こしますね。

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「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」で、
沢田研二はついにベスト10獲得数を30の大台にのせた。

記録男のジュリーは今年の 8月 9日付けで通算シングル売上枚数も
山口100恵を抜いてトップに立っている。

超人気グループ “ ザ・タイガース ” や “ PYG ” などで約 5年間ぐらいの
活動期間があり、その時だけでも約430万枚近くの売り上げを残しているので、
もし、それをプラスするならば、Y100やPLなどとは、
比べモノにならないぐらいの数字を残していることになるのだ。

そう考えると、約15年にわたって数字的にも常に第一線にいて、
そして、実績的にもトップの座に輝いている沢田研二の活躍や、
記録は誰にも負けない、もの凄いパワーがあると言えるだろう。
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※資料編と「ベスト10獲得数30を突破！！」以降の抜粋書き起こしは、
次号にて。ん？、次号って雑誌か？ヾ( - - ; )ぉぃぉぃ

（続）ザ・タイガース同窓会 1982 ～ オリコン的考察？

ザ・タイガース 同窓会 1982 ～ オリコン的考察？ - Tea* for you♪

この続きです。今度は、右側です。

一部、行がＷっていますが、スマホで撮影し、スマホで編集と、
スマホのみでの掲載です故、御勘弁くださいな。

















記事の最後を拝借したくなりました。
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19歳で「30歳の時には１人前の芸人になっていたい」と語ったジュリー、
「永遠な精神を僕は持ち続けたい」と言ったタロー、
「愛は陶酔と苦悩だ」と話したトッポ・・・、

各々が各々の道であの頃の気持ちに忠実にあゆみ続けている。
それは又いつの日か“ザ・タイガース”という名でひとつになるかもしれない
ー成熟した樹木の葉が舞っては根に戻るように。

確かに ’82年度の10年ロマンスは4月18日で終わる。
でも、その先には ’92年が、そして2002年が待っている。
“色つきのタイガース”、再びその時に・・・。
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うーん、ジュリーは「芸人」ではなく「芸能人」だったのじゃないかなぁ。
それとも、真の意味での「芸人」芸の道を極めたいとの意味だったのかなぁ。

トッポについては、何となくこんなこと言っていたような気がする。
タローについては、私の中で何も引っかからなくて、正直分からない。
1982にいたのに掲載されてない岸部兄弟は、何と言っていたのかなぁ。

1982以降については、またの機会に。（只今、迷走ちうに付き分離。）

オリコン記事を綴ったファイルには、ジュリーの特集もあります。
これは、じゅり欠乏症のときにでも。

ザ・タイガース 同窓会 1982 ～ オリコン的考察？

オリコン - Tea* for you♪

オリコンに登場したと聞き、ゴソゴソと発掘してみました。

数字フェチの私、オリコンランキングをメモっていた頃がありました。
で、当然の如く毎週購入しておりまして、保管していた記事もあったんです。
というのか、気が短いもので、引きちぎったとだけという代物ですが。

オリコンは、今よりも、大きな紙面でしたよね。


見開きに加工したら、スマホ画像編集アプリでは、
下方がお隠れ遊ばしました。(￣▽￣;)





オリコン 昭和57年4月9日発行、題して、【 THE TIGERS 】
写真に重なる文字は、「To More 10years Romance・・・・」



’60年代後半、ひとつの時代を築きあげたザ・タイガース。
それから10年、再びその頭上にスポットライトが輝いた。
多くの人々がその光の中に様々なモノを見、聴いた。そして・・・















※右側は、次回にでも。って、多分明日か明後日にでも。6:25起きなもので。