ジュリー シングル・セールス ～ オリコン的考察？ - Tea* for you♪
この続きです。
ここから先は、赤ペン以外にも書き起こしたくなりそうです。
では
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〈ベスト10獲得曲数30を突破〉
約15年にわたって歌謡界のトップに君臨している沢田研二は
日本が生んだ史上最高のアーティストであろう。
〈常にチャレンジ精神のシングル〉
アーティスト人気ばかりに頼って、あまり変わりばえのしない曲で
スマッシュ・ヒットを記録しているアーティストが多い歌謡シーンにおいて、
彼のように常に冒険精神、チャレンジ精神を忘れないアーティストは実に少ない。
逆に考えれば、ジュリーのようにルックス的なものやサウンド的な部分での
アピールや刺激が邦楽界に与えている影響は実に大きい。
今回のシングルは現在の歌謡畑にはとても合わない、そして、
ああいうサウンドはまさかヒットしないだろうと誰もが思いがちな音だ。
しかし、それをポピュラーにしてしまうジュリーのエンターテイナー性は
今や右に出る者はいない。
「ストリッパー」をシングルにした時もそうだったが、
’80年型のジュリーは不可能を可能に変える活動をしているような気がする。
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上方は、ソロデビューから11年、ベスト10年間登場回数を計算したみたい。
右側の鉛筆書きは、HOT100には入るも、ベスト10には入らなかった数ですね。
メモは本文に従って、タイガースとPYGの売り上げを計上しています。
オリコン(’68.1.4)以前が入っているかは、残念ながら不明ですが、
430万枚を足すと、1,576万枚と書いていますね。
デビュー年月日左横の●は、ソロデビュー以前にデビューされた方みたい。
横並びを分割しました。赤ペンだらけで、m(＿ ＿)m
丸数字は最高順位、赤〇囲みはベスト10内、赤で塗りつぶしは一等賞。
下方にうっすらとある鉛筆は発売順。欄外の赤は、和暦ですね。
他に、御覧のとおり。結婚って、書いてますヽ(´o｀；。
何日号かメモってなくて、一時マメにつけてた手書きのオリコンで確認。
一段目：シングル～「6」6番目のユ・ウ・ウ・ツ、「お」おまえにチェックイン、
「色」色つきの女でいてくれよ
二段目：アルバム～「AW」A WONDERFUL TIME、「AL」A LIVE
三段目：カセットテープ～「1982」THE TIGERS1982「全」沢田研二全集、
「ラ」1982ライヴ ハイライト盤
そして、各曲の下にあるのが、オリコンの順位なんです。
9.10発売だった♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ♪がベストテンに入ったのが、
1982.9.27だったということは、この記事が書かれた号もコレですね。
しかしこのマメさ、この情熱の源については、何れまた。
って、誰も待ってないと思うけど。(￣▽￣;)
まだまだ、オリコンの記事はありますので、これもその内に、、、って、
只今、業者さんが入る前の、大掃除ならぬ大片付けちうにつき、未定。
