文面に曲名が入っています。大丈夫な方は、どうぞ。(*'▽'*)♪
MCは喋り倒しでしたので、付いていくのが困難でございました。
こんな雰囲気だったなぁという程度に思って頂ければ、幸いでございます。
いやぁ、待ちに待ったソロコンですよ。お席は1階後方下手。
視界良好につき、肉眼と双眼鏡の二刀流で、堪能いたしました。
タイガースはすっごく楽しかったですよ。でも、何かが足りないのです。
もしも、タイガースとソロコンをどちらか選べと言われたら、、、
私は迷わずソロコン、そうジュリコンを選ぶと思います。
オリジナル若虎 ⇒新生若虎 ⇒同窓会 ⇒ほぼ爺虎 ⇒完全爺虎ときたけれど、
この中で、全部にいたのは、ジュリーとサリー・タロー。
もしも、ジュリーがいないとしたら、ほぼなんていうのも、有りえないよね。
なんて思いつつ、フェスに向かったのでありました。
この「沢田研二」という文字を見た途端、テンション↑↑。
渋谷初日のMCが長く、締めの曲が、イントロで体に走るあの曲と知りまして
急遽日帰りから泊付きに変更いたしましたら、大正解。(*^^)v
あんなフンコー状態の中で、ハケルなんて、もったいのうございます。
1曲目♪鼓動のイントロの瞬間、これよコレ、なんて気持ちいい音なのと
鉄人バンドさんたちの凄さ、心地よさを改めて体感いたしました。
しかも、これはGRACEさんの作詞なんだもん。鉄人さんと新年スタート!
タイトル曲の♪ひとりぼっちのバラード、あの頃の不安げな声にも、
ぐっときちゃいますが、太く強くなった声に浸りながら、早くも涙腺が。
♪たった一度の人生だから........そして、いつかは終わる。
これからのジュリーに思いをはせて、涙が止まらなくて。
MC
--------------------------------------------------------------------------------------------
♪ひとりぼっちのバラードは、タイガース時代に、
ソロで出したアルバムの1曲です。
タイガースが終わって、祭りのあとのような感じも。
楽しい楽しい、、ソロのコンサート(≧∇≦)b(←こんな顔に見えた)
俺には鉄人バンドという強い味方があったのさ!(胸張り!、腹張り!)
1曲1曲が長うございます。どうか最後まで静かにお楽しみください。
--------------------------------------------------------------------------------------------
私、「静かにお楽しみください」って、初めて聞きましたよ。
静寂が直ぐに破られることになろうとは、御本人もまだお気づきではなく。
3曲目♪涙の.....は、正月公演ではよく歌われていそうで、そうでもなくて。
タイガース終わって感傷に浸っている“筈”の選曲だったのでしょうか。
ジュリー御自身の作詞作曲ですものね。また、ジュリーの曲が聴きたいな。
4曲目♪緑の部屋、’95.12.13発売アルバム「sur←」の曲。
’95.12-96.4という年跨いだツアー「あんじょうやりや」で歌われています。
あの頃、ジュリーと客席の間には大きな壁を感じていたんです。
これについてはいずれお話ししようかと。
こんなにいい曲だったなんて、当時は感じていなかったかもしれません。
5曲目♪そっとくちづけを。大好きなツアー「生きてたらシアワセ」で
毎回涙していた曲です。包み込むような声に、今書いていてもウルっと。
泰輝さんのメロディは、いつもながら、しっとりと寄り添いますね。
♪Don’t....ジュリーの詞って、、、(´;ω;`)状態が続きました。
これは、♪月の刃と共に、’91に発売された「パノラマ」に入っています。
残念ながら、「cocolo noto」は、1995以降ですので、掲載されてなくて。
最初はバラードで座ってジュリーを堪能したい。私の望みどおりのセトリ。
客席の誰もがジュリーをしっかり目に焼き付けられたら、、、後はもう。
それまでは、聴かせるバラードが続きました。
♪PEARL.....はジュリーの作詞だけど、どちらかというと苦手な曲、なのに、
どうしたことか、天から降り注いてくるかのようなジュリーの声が、
脳から入り身体の芯を通りながら、体中に満たされていくのを感じたの。
気功で気が身体の中で動いていく様に似ていました。
ジュリーって、“気”なんですね。
だから、ジュリコン行くと、脳も、心も、身体も、元気になれるんですね。
※遅々として進まなくて。翌日書いていたここ迄、あげますね。
ならば、新鮮なうちにあげれば、いいのにですが。(*_ _)人ゴメンナサイ
(*_ _)人ゴメンナサイ、その2、ちょこちょこ、手直しちう。