第１回テレ玉杯最強雀士決定戦で見る橋本真帆

　

「セガＮＥＴ麻雀ＭＪプレゼンツ第１回テレ玉杯最強雀士決定戦」って番組をテレ玉が

日曜夜７時からの２時間枠で放送してくれたので「ものは試し」と見てみました。

　

　

冒頭挨拶の並びでのセンターは大崎初音ちゃん。

　

　

及川奈央と片山まさゆきも優勝者とのエキシビションマッチ要員として収録に参加。

　

　

そんな中オイラの注目は「セガネット麻雀ＭＪイメージガール」として対局者へのインタビュー

等を担当した橋本真帆ちゃん。

　

　

冒頭画像の並びのシーンではカメラが向くタイミングでもひとりしれっとしてて「大丈夫か？」

って思ったりしたんだけど・・・

　

　

マイク持ってしゃべりだしたらそこそこやる気見せてくれました。(^-^;)

　

　

映る場面は少なかったけどそれでも見映えの良さはじゅうぶんに伝わったし、表彰式での

アシスタントも無難にこなしていい番組出演だったと思います。

　

　

肝心の勝負の方ですが、大物手が終始飛び交って見せ場も多くテレビ対局としては

いい感じに仕上がってた気がします。（超スプリント戦で流し満貫見るとか、まじウケた）

　

　

それと番組途中に流れるアルバンのＣＭが面白くてさ・・・宮内こずえちゃんのナレーション

でよくわからん進行して「ん？　これは何なの？？」と思って見ていると・・・

　

　

なんとびっくり、名前そのまんまな「梢　こずえ」と言う手積み麻雀卓のＣＭだった。

まさかの税込み２０５００円、牌付きセットでも２２０００円って何かの間違い？（笑）

 

「売り切れちゃうよ・・・早く早く！」ってこずえちゃんが言ってるけど、最初から数セット

しか用意してないような気がしてしまうほどの安さ。(^-^;)

　

　

全自動卓も２０万で買える時代なんだねぇ・・・アルバン卓って性能いいの？

　

　

今日のチャンプも紹介しとくか。予選１位で決定戦に出て来てその勢いのまま優勝したのは

「ぢろう」こと森川二郎くん。（吉本所属のお笑い芸人とか）

　

　

しゃべりでかきまわしてペースを作り場を制した。

　

　

返す刀でエキシビションも勝っちゃって・・・まぁ、今日のところはやったもん勝ちだったか。

　

　

最後にはしゃべりのうるささを片チンに指摘され苦笑いして終わりましたとさ。

　

編集でだいぶ殺してあったようだけどテレビ対局であれだけムダ話ししてるのを

見ることって無いもんな。

　

黙ったんじゃ味が出ないのもわかるけど相手もあることだからね・・・呼ばれなくなっちゃう

のも勿体ないから今後は要・工夫かな。

　

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藤田恵名をＢＡＯＯ高崎の競馬イベントで見かけたよ

　

風こそ強いが晴天に恵まれた文化の日。

　

廃止されて１０年になる高崎競馬場の跡地（現・ＢＡＯＯ高崎）に行って来ました。

（今って本馬場をふつうに歩けちゃうのね）

　

　

パドックのあった場所なんてただの空き地になってた。オイラがここに最後に来たのは中央の出資馬が交流レースで高崎遠征したときだったか・・・（だいぶ遠い思い出）

　

　

そんなたそがれの地に何しに来たかと言えば・・・シンガーソングラドルとして売り出し中の藤田恵名ちゃんが競馬予想イベントに出ると聞いたからなのでした。

　

ＢＡＯＯ高崎になってから来たことないんで「特設ステージなんて一体どこにあるの？」ってな具合でまごまごしたんだけど、馬券売り場の中心部に二畳くらいの一段高いステージがあってそこに出現しました。（水着姿で屋外だったらと心配したんだよ・・・これならかろうじて屋内）

　

間近で見た彼女は容姿も素晴らしく、しゃべる声にも特徴があり、馬券も当てまくっていいことづくしでした。（イベントの画像は彼女のツイッターやブログで確認してね）

　

全方位とも言えるかなりのパワープレイで売り込みかけてるので来年に向けて人気上昇知名度向上、間違いなしって感じ。

健康にくれぐれも気をつけてグラビアに歌に頑張ってね！(^-^)v

　

ユメヒコウセン

　

藤田恵名/エナメル [DVD]

　

内田敦子と松本あゆ美のＢＳイレブン競馬中継

新春のＢＳイレブン競馬中継に新メンバーが加わりました。　

土曜日担当は松本あゆ美ちゃん。　

日曜日の担当は内田敦子ちゃん。ってことでセント・フォースの二人がアシスタントの枠を
独占です。（快挙！）　

晴れ着姿で揃い踏み。レギュラー放送になると担当する曜日が違うのでこうして並び立つ
ことはまずないんだよね。（それだけに今日のこれは貴重）　

第２部ではかなりの尺をとって新加入の二人の紹介コーナーをやってくれました。　

この二人は誕生日が１１日しか違わない同学年なんだね。ちなみに思い出の馬は
セイウンスカイ（内田）とフェノーメノ（松本）。　

二択クイズ形式の性格チェックまで始まって、もはや競馬番組じゃないみたい。　

だいたい真逆の性格を示してたけどカカア天下だけは「そうだろな」と一致。　

内田敦子ちゃんの１０答はぜんぶ当てましたよ。(^-^)v　

最後はアナウンス力を試すため早口言葉に挑戦です。松本あゆ美ちゃんはもちろん
噛み噛み・・・でもそれでいいんだよね、カメラ目線での笑顔はテッパンの出来だし
プレッシャーの少ない土曜日の担当ってことでノビノビやってくれることでしょう。　

内田敦子ちゃんは本職でキャスターやってるだけに噛んでるわけにいかない。

本気でトライして見事に成功・・・力を示してガッツポーズを決めました。（ホッ）　

新年早々、大好きな競馬番組のレギュラーを獲得して幸先いいね！　

平日のＯｈａ！４との両立はなかなかハードだと思うけど、若さとやる気できっと
乗り切れるさ。（がんばれ内田敦子！）　

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テク憧：ゴルフ宮里道場で門下生・松本あゆ美を見る　

松本あゆ美 2014カレンダー

　

白鵬翔と野村忠宏を競輪に引き込む長澤まさみ

競輪のＣＭやるようになって３年目の長澤まさみちゃんが案内役（？）として白鵬を
引っ張り込むのが今度のＣＭ。　

見てよ、このシルエットの違い。（笑）　　

こんなガイドだったらお誘いも大歓迎だなぁ・・・　

夏場所も全勝で優勝決めたし・・・車券に張り込む金には困るまい。（上客だね！）　

つづいて引っ張り込むのは柔道の野村忠宏。（お、お前もか・・・）　　

長澤まさみちゃんの美脚が際立つね、この構図。　

山口幸二の最年長賞金王を挙げて野村への励ましにするあたり、セリフ的にも
よく練られてた。　　

最後もいい笑顔で決まったなぁ・・・野村がんばれよ！(^-^)　

最近の競輪は「Ｄｏｋａｎｔｏ！」とか言うよく知らない車券も売られてるんだね・・・　

競輪やって飽きたら競馬やる・・・みたいな、函館行脚の夏旅行もいいよなぁ。　

－－－関連記事－－－
テク憧：メンバーが増員されたレヴールシャンプー 

テク憧：ディープピープルで野村忠宏の天才節を聞く　にＴＢ。

　

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相撲よ！

　

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ＴＣＫでケイバ女子会する香里奈

東京盃を目前にして東京シティ競馬の新ＣＭが流れています。

そんな綺麗な格好で乗り込んできたわけかい・・・そんで指定席で女子会開催？



なんかね、コンセプトから間違ってるような気がするんだよなぁ・・・

香里奈だったら場内の綺麗じゃないとこ、おっちゃん達がいるような中に入って
Ｂ級グルメを堪能し、パドックを眺め、予想に励み、ゴール前で歓声あげる・・・
そんなこてこてのオヤジギャルを演じさせるに限ると思う。



望むところだろ香里奈。そういうの似合う特性、せっかくだから活かしたいよなぁ・・・

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テク憧：今日は香里奈主演の映画「ガール」の公開日にＴＢ。

懐かしいジャパンカップの資料が出て来た！

昔のスーツを廃棄しようとポケットをチェックしていたら懐かしいジャパンカップ
の資料が出て来ました。（表紙は前年の覇者ベタールースンアップ）

９１年のジャパンカップ出走予定馬プロフィール・・・今さらだけどありがた～く
吟味。

シンボリルドルフ以来、日本勢が勝利から遠ざかっていた頃でして、この年は
メジロマックイーンが総大将として迎え討ったわけですが・・・


勝ったのは↑こちらのゴールデンフェザントでした。Ｃａｒｏ×ＲｏｕｎｄＴａｂｌｅの
わかりやすい感じの配合馬でしたね。



こちらはオマケで出て来た有馬記念のファン投票ガイド。

表紙は前年の覇者オグリキャップ。内から伸びようとするホワイトストーンを
武豊の巧みな手綱さばきで繰り出した左手前の末脚で完封・・・外から差し
込んでくるメジロライアンをも見事に退けた感動の引退レースでした。

時代の熱さを思い出したね・・・ホントに熱気があったよ、あの頃は。(^-^)

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第６回女流モンド２１杯を制した和泉由希子

珍しくモンドにチャンネル合わせてみたら女流モンド２１杯の決勝戦をやってた。


貯金を活かして積極的に前へ出て戦った和泉由希子がクイ断を上がって優勝。



画面越しにだけど、模打が飄々としててイイ感じだな・・・と思いました。まぁ、対局
自体はとんちんかんな場面もたくさんあるので、そこはコメントは控えるけど優勝
してタイトルホルダーになったことは本人かなり嬉しいだろうね。



アルバンのＣＭでも和泉は目立ってたぞ。せっかく手にしたタイトルなんだから
恐縮してちゃ損だよ・・・堂々とふるまって偉そうにしてください。（笑）



オマケで久しぶりに見た和田聡子を一枚。相変わらずのラクダ顔でした。(^-^;)

テク憧：女流雀士あれこれ
テク憧：瑠美・聡子・洋香でサンマ（笑）にＴＢ。

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中舘の１３年ぶりのＧⅠ勝ちに遭遇する

画像は検量室前からジョッキーコメントをリポートする安田美沙子ちゃんです。
その他大勢のグラビアタレントに囲まれてる世代だと思いますが、彼女だけは
ひと味ちがう成長を見せてくれますね。（資質通りの結果とも言えるか・・・）
と、前フリ（笑）はこのくらいにして・・・中舘が不良馬場の中山、外回りの１２００ｍで
逃げ切りを決めて見せてくれました。勝ち時計１分９秒４・・・お、おそっ！（笑）

それにしても上手にはまったなぁ・・・中舘らしいといえばそうだが、オイラはもう何年
も彼の姿を見てなかったから「いまでも変わらないじゃん」ってことに笑えたりも。

ヒシアマゾン以来のＧⅠ勝ちだって言うんだから貴重なものを見たことにもなる。
頭もなんだか薄くなってた感じだし、インタビューに応える姿も懐かしい風情だった。

おかげで増沢のことも思い出しちゃったよ。夏のローカル開催の匂い漂います。

安田美沙子 2008年カレンダー 価格：￥ 2,415（税込） 発売日：2007-10-06

ヒシアマゾン A Heroic Woman 価格：￥ 1,995（税込） 発売日：2004-03-17

芸能証券：安田美沙子 (シスターズ: 6025)
テク憧：美沙子ちゃん・・・髪型変えたの？にＴＢ。

「ドサ健ばくち地獄」を読み返す・・・

ドサ健ばくち地獄 (上) (角川文庫 (5834)) 価格：￥ 483（税込） 発売日：1984-09

　　　このへんがやめどきよ。
　　　今ならまだ、四郎ちゃんは損をしただけで、手傷にはなってないわ。
　　　忘れなさいよ。御飯たべよう。それで、寝ましょうよ。
　　　あたしと遊んでる分には怪我しないわ・・・

ミミーが四郎に引き際だと語りかける件・・・なにげに好きな描写だ。
つーか、この「ドサ健ばくち地獄」にはたくさんの名セリフ、名シーンがあるんだよね。
内容的に「軽い部類」と言えないが故に読者の評価はあんまり高くないようだけど
殺しても殺されないような輩が戦う理由、そしてその末にあるものを疑似体験（？）
出来るこの本には他では得られないようなコクがあると思う。

昨日今日と読み返して「やっぱりこれいいよ！」と思えたのでオススメしておきます。

ドサ健ばくち地獄 (下) (角川文庫 (5835)) 価格：￥ 504（税込） 発売日：1984-09

TREview：本・ゲーム・ホビー > 新書・文庫
テク憧：麻雀狂時代にＴＢ。

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モンドで「麻雀 ＺＯＯ ＣＵＰ」を見る

ＭＯＮＤＯ２１の麻雀プログラムで「麻雀ＺＯＯ　ＣＵＰ」ってのをやってたので拝見。

ＺＯＯって雀荘グループの冠大会ってことね。初戦のプレーヤー解説には初めて
見ることになる「成瀬朱美」プロ↑。おっとりしたしゃべりとその容姿はいかにも夜
のお店から抜け出てきたみたい。(残念ながら一回戦で敗退・・・(^-^;)）


それでは決勝戦に勝ち上がったメンバーをご紹介。まずは古川亜矢プロ。
ダンヒルの足木さんのとこで修行してるコだったね。なんとなくイメージが以前より
ゆる～く感じるのは気のせいだろうか・・・。



続いて横山明香プロ。こちらはだいぶお姉さんになった感じ。しゃべりが一番鍛え
られてるのは彼女だね。



もうひとりは茅森早香プロ。以前の見立てではポテンシャルを感じさせる女流プロ
って位置づけをしたんだよね・・・そこから成長あったのだろうか。



唯一のアマチュアとして決勝卓に残ったのはＺＯＯ八王子店代表にして店長だと
いう米倉慎吾。一回戦で大暴れしてみせてくれたんで、そこをあげときますかね。



東４局の６巡目、対面の八索をポンせずスルーした直後の場面。なかなかいい牌
の寄りを見せて「おい、ポンなんて声あげるなよな」と画面越しに念じてたらしっかり
スルー。



一巡後に五索を引き入れて迷わず三暗刻含みのメンチンリーチ。



一発目のツモは・・・一索、これを暗槓してスーパーリーチに発展。（笑）



１０巡目にきちっと八索をツモって三倍満成就。



６０００・１２０００は気持ちよかったよね。

六－九索に受けたかったことや、出たら七索なら鳴くかもってこと・・・すべて考えた
上での選択だったことも感想戦で明らか。（いい思考だ）

いなしの技術も持ってるし、いいねフリーで打ち慣れてる感じする。つか、交流戦の
アマチュア側の駒としてはこのくらい打てるようじゃないと困りますわ。



しかしなぁ、そのあと茅森に打ち込んだ九筒高めの一通は余計だったな。いくら守備
度外視とはいってもあれほど自然に間に合った九筒のトイツ落とし、山越しのリーチ
に対してあとから拾ってしまった３枚目の九筒を引き放りする。まだ自手が煮詰まって
るわけでもないんだから自然とかわす姿を見せてほしかった。
（ま、店長だけに割り戻しのクセでもあるのかも（笑））



決勝戦はきわどい点差でオーラスに突入。ラスの店長米倉にしても満貫あがれば
優勝可能って状況。



序盤から比較的おとなしくしていた米倉だったが最後にきっちり見せ場を作る。
首尾良く動きのある手牌にめぐまれ女流プロ３名を相手に大逆転での優勝と
相成りました。



結局のところ彼だけだったんだよね・・・勝ち味に早く、局面の打開力もあるタイプ。
今回の大会ルールは予選の半荘一回で２着までに入り、そのまま決勝卓に行き
たった一回の半荘で決着という超スプリント戦だけに悠長なことやってられない。



打点が高くなったのはたまたまかもしれないが、身構えに見どころがあったのは彼
だけだったってこと。



せっかくだから笑顔の画像をとりあげてやりたかったんだけど、敗北は敗北だ。
一番悔しがってたのは横山だったね、感想戦でも泣き出しそうなくらいだった。



こちらの茅森は「勝てなかったが負けてない・・・」ってな風情。やはりこの中では
地力上位な気がする。雀荘で打ってる彼女は表情もクールでいい打ち手かも。

古川は完全に力量下位だ。彼女がもう少しやれるようなら女流プロ３名による
包囲網も少しは力のあるものになったのに・・・間合いが遠すぎて、勝負に参加
している感じすら薄い現状ですな。つぎ見るときにはもっと引き締まった印象の
彼女になっていてほしい。

テク憧：萩原聖人「麻雀ガチンコ３番勝負」を見るにＴＢ。