この投稿で以前公開したオイラの予知能力(?)・・・それにはもうひとつあって
今日またはっきりと体感(体験?)したのでご紹介。
休みで晴れ、となればアドに乗らなくちゃ・・・ってことで山へ向かう。
途中GSX-Rが前を走っていたのでしばし追走。パイロンでも避けてるのかよって
くらい、遅いペースで車線の中をうねうねと走ってくれた。(ひとときもまっすぐ走ろうと
しない筋の悪さ)
しかもそのGSX-Rはその前を先行する(5人みっちり乗った)レンタカーをぜんぜん
抜こうともしないんだ。(他のクルマが抜いていくほどとろいのに・・・)
生殺しのつもり!? いや、生殺しにもならないほどあやふやな走りだった。オイラは
途中でお別れしたからいいけども、一日中あんな走りをしてるんだとしたら心ばかりか
エンジンまで腐るっての・・・。かわいそうなGSX-R、達者でな。
と、ここまでが前フリ。(^-^;)
筋悪なGSX-Rとお別れしたオイラは気分を入れ替えて峠へと進入。
そこでいきなり黒い子猫に遭遇。オイラが一番恐れるのがこれなの・・・。いや黒猫
が怖いとかそういうのじゃなく「そこにいることに違和感のある動物に出会う」って事態
が何かを暗示することが多いと経験で知ってるから。
その暗示する何かってのはだいたい事故・・・その匂いなんだよね。(-_-;)
こうなるともう自分が事故に遭う可能性を意識せずにはいられない。気を引き締め
ながら峠を上る。最初の一周目は特に「路面に何があるかわからない」のでペースも
かなりおとす。
すると右コーナーの先、路肩に大人数の人影が見える。「そんなとこにギャラリーって
わけないわな」と旋回してみると、そこには反対側に頭を向けたフェラーリが路肩で
頓死してた。もう一台のクルマはユーノスのロードスターだったかな? そして複数台
のバイクとその乗り手たちの姿も・・・。
フェラーリが事故の主役に見えたが、とまって確認したわけじゃないので詳細は不明。
バイクのグループとつるんで走るとも思えないからいずれかとの接触もあったのかも
しれない。あの広くもない右・左の切り返しのコーナーでいったいどんなトラブルが
あったのか・・・フェラーリで攻めたてるような場所でもないし、なんとも不思議な感じ。
「あんだけ人数いるんだから面倒みることもないな・・・」と、やりすごしたオイラだけど
今から何往復もするつもりだったのに、そんな緊急事態の面々の前を何度も何度も
行ったり来たりするのは人としてどうか・・・って感じなので一往復でやめることに。
するとね、ご丁寧に折り返し地点で白い子猫に遭遇。ありえない確率・・・往路も
復路も「そこにいるはずのない動物」に出会ったことになる。別にね、リスやイタチの
ような野生動物が一瞬飛び出したりして視野に入ったってことならいいんですよ。
そうじゃなく「おい、おまえ、どこから来たんだい?」って思わせるような動物がやばい。
それにしても今回のはすごく顕著な事例だった。経験則としてしっかり胸に刻んで
おかなくちゃいかんね。
テク憧:
経験則なのか予知能力なのか・・・にTB。
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