東京市場は反落。高値警戒感から利益確定売りに押され、日経平均は6日ぶりの反落となった。業種別では、サッポロに対するスティールパートナーズのTOB提案もあり業界再編の思惑で食品株が賑ったほか、金利先高期待から保険、銀行も堅調に推移した。
売買代金は前日比12%減の2兆9939億円に留まり、11日ぶりに3兆円の大台を割り込んだ。
フジミインコーポレーテッド <5384> が、東証1部の上場承認、増配発表を好感し210円高の3670円まで急騰、昨年来高値を更新。
売買代金は前日比12%減の2兆9939億円に留まり、11日ぶりに3兆円の大台を割り込んだ。
フジミインコーポレーテッド <5384> が、東証1部の上場承認、増配発表を好感し210円高の3670円まで急騰、昨年来高値を更新。