【1419】そして空のケージだけが残った…

（チャッピー38g、ペッパー 1g）
霞がかったような曇りの火曜日、いつもの病院で看護師さんにペッパーが逝ってしまったことを話していたら、血圧がいつもより20くらい高い値になってしまった。

住む鳥が居なくなった、空のケージ。


まだ3日しか経っていないのだが、ペッパーの気配はだいぶ薄れてきたような…。
だが、しばらくは片付けるなんてことはできそうもない。
いつか、ペッパーが戻って来たときのために、このままにしておくよ。
「やっぱり、住み慣れたケージが一番ですぅ」

（2015年5月4日撮影）

そして今まではチャッピーとペッパーのケージは、毎日ラックの上下段を入れ替えていたのだが。
これからは、基本的にチャッピーが上段だな。

ところで、ペッパーの代わりに、たまにはチャッピーに触れたいのだけれど。
チャッピーは、彼の意思で手や肩に止まる以外は、決して触らしてくれない。
でも今日は、主がかわいそうだと思ってか、手を『羽繕い』してくれたよ。
ありがとな、チャッピー。


チャッピー「あれ？ そういえばペッパーの遺影用の写真は？」


あぁ、そうだった、昨日の話題なっ。
それは、まだ次の展開がありそうなので、続きは明日に回させてね〜(^◇^;)。