セキセイインコに乗っ取られた、株式私情 SekiseiHouse

自分のサラリーを超える利益を追求した投資家の苦闘と市場の動向をマッタりと語る…はずがインコが主役に?

【1426】反省、後悔、懺悔、それとも逃避…

2019-02-26 17:44:04 | インコ
(チャッピー38g、ペッパー 1g)
薄曇りながら寒くはない火曜日、ミミズクのミミちゃんは死んでいるのを発見され、探していた飼い主の元へ渡されたという。ネットでは、外へ逃がしてしまった飼い主を責めるコメントが多かったようだ。主もその通りだとは思うが…。

ペッパーが去って10日余り経ち、感情も落ち着きを取り戻しつつある。
昨日は、泣いたのは、寝てから少し流した涙の1回だけだった。
「まだメソメソしとるんかいっ」

(^◇^;)。
そろそろ、先送りしていた『なぜあのタイミングでペッパーの命が絶えてしまったか』を振り返る頃合いだな。
時系列で最近から過去へと遡って考えてみよう。

⑴ 直前にケージから逃がし飛ばせてしまったこと
ケージ内で様子がおかしかったので、扉を開けた瞬間だった。
その数日前にも同じ失敗をして注意していたのにも関わらず、何をやらかしてるんだか。
飛んだ後にいかにも辛そうになり、直接に心臓や呼吸の負担になったことは間違いない。
おそらくコレがなければ、もう1時間でも長く生きていられたはずなのにっ。

⑵ 今冬のケージ内の保温不足
今年も今まで通りで大丈夫だろうと、たまにエアコンと携帯カイロを使う程度で、ヒーターを使わなかった(当然、体調が悪くなってからは使ったが)。
だが、昨秋に大病をした病み上がりだということも考えれば、従前やチャッピーと同じという考えが甘かった。
今思えば、やけに羽根を膨らませている時も多かったような。

⑶ 産卵の過多
2017年10月から翌年8月まで53個も産ませてしまった。
途中から抑止しようといろいろやって止まったようにみえたが、結局9月に変調を起こさせてしまった。
その後は薬で回復したことを考えると、もっと早く病院へ行って対処すべきだった。

⑷ ケージにチャッピーと一緒にして預けたこと
2017年9月に父が亡くなった時に、急遽ペットホテルへ預けた時だ。
ケージにチャッピーとペッパーを一緒にして預けた結果、発情→産卵→変調 へと繋がってしまった。
それまでは敢えて別のケージにし、同時放鳥もできるだけ避けてたのに。

というわけで、ペッパーを早死にさせた責は、全てこの主にあるんだ。
本当にゴメンな、ペッパー。
「…」

(2015年12月20日撮影)

チャッピーも、ペッパーに会えなくしてしまって、済まないな。
「……」


………。
コメント (2)
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